最後に見たのは、2001年の『千と千尋の神隠し』。赤線特殊浴場を子供向けに解釈したこのアニメは別居中の人妻と子連れで観た。その子も17歳か……。濃いカフェオレをゴクゴクと……。
おっと宮崎アニメだ。
「あんな餓鬼が観るもの」とバカにするでない。
確かに「宮崎アニメ」は、映画に興味のない大多数の日本人が年に1度、劇場に観に行くものだということを否定はしない。
それでもなお、本気でそう思っているのだ。
きっかけは、尊敬する竹熊健太郎氏のブログの記事を読んだからだ。
昨日の土曜日、宮崎アニメの新作『崖の上のポニョ』を見てきました。一応、ネタバレにならない範囲で感想を書きますと、見たことがない種類のアニメーション映画でした。アニメーションとしても映画としても、似た作品を俺は思い当たらないし、過去のどの宮崎アニメとも似ていません。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_fb6c.html
俺は、映画評論家の中でその評価にハズレがないと思っている町山智浩氏はラジオとブログにてボロクソにこき下ろしておりましたが、
まあ、宮崎駿以外の誰かがこんな脚本書いたら、絶対に通らないってことで、その意味では非常に権力的な作品ですな。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080727
かなり、やりたい放題やっている作品だということは想像がついてきた。
そして、最新のテレビブロスに押井守の評価が出ていたが、これを読んでなお更観たい気持ちが強くなった。
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