題して『米の核ミサイルを即時日本に配備せよ!』だとよ。中西は、昔から、暴言で物議をかもした国賊だ。
「阪神大震災の際、倒壊家屋から北朝鮮の武器庫が多数発見された」「張作霖爆殺事件は旧ソ連・コミンテルンによる犯行だった」「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
よくもまあ、こんな暴言を吐く男が罷免されずに、京大教授でいられることよのう。
さて、文春の記事だが、
「日本はヒロシマ、ナガサキという核の惨禍を経験した世界でたったひとつの国でありながら、核の問題に正面から取り組むことなく、感情論でこの問題を処理してきました」
まったく、軍事知識がナイ一般人の感情に訴えるまさに感情論だ。
日本には、三沢基地、嘉手納基地をはじめとする米軍基地に核弾頭は配備されているのは世界の常識。北朝鮮でも常識となっている。ましてや、日本海や太平洋には、核ミサイルを装備した米軍の原子力潜水艦がうようよいるのが現実。いまさら何を言っているのか??
安倍のブレーンである中西は、安倍同様に日本の核武装推進論者である。以前から勇ましい核武装論を主張してきた。
私の考えでは、以下、三つの事態のうち、いずれかひとつでも現実のものとなるならば、日本は核保有宣言することをためらってはならない。
まず第一に、アメリカの日本防衛に関するコミットメントが明確に揺らいだときである。たとえば、米軍がグアム、ハワイにまで帰っていく気配を見せたとき、「核の傘」があてにならないことは、誰の目にも明らかであろう。そのとき、日本は自ら核抑止力を持つ決断をしなければならない。
そうなる可能性は意外に間近にある。たとえば、昨年九月十七日の日朝首脳会談の直後、さる高名な朝鮮問題研究家がテレビに出演してこのように喋っていた。「これで年末までに日朝国交は正常化し、年が明ければ数千億単位の金が日本から北朝鮮に流れていきます。そうすれば北朝鮮は改革開放に向かって一気に走り出すでしょう」と。
彼のいう通りに事態が進展していたら、どうなっていたか。それは1ヶ月後のケリー訪朝によって明らかになった。「数千億単位」の日本の金は、すべて北朝鮮の核兵器開発に投じられていたはずである。
日本という国は、何と危うい国なのか。総理大臣が訪朝し、反故同然の共同宣言に調印する。それを政府系の評論家が「戦後外交最大の成果」と囃し立て、大金が北の核兵器工場に流れようとしていたのである。
もし、その資金によって大幅に性能を向上させた北朝鮮の核ミサイルが米西海岸ロサンゼルスをその射程に収めていたら、そのとき日本はアメリカの「核の傘」による反撃を、全く期待できなくなっていた。米国政府にとって、ロス市民三百六十万人の命と、日本人一億二千万人の命とどちらが大切か。答えは明らかであろう。
アメリカの「核の傘」がまったくその信憑性を失う事態、それはつねに起こりうることなのである。
日本が核武装宣言すべき第二の事態は、中国の海洋軍事力が本格的に外洋化し、沖縄、尖閣列島周辺に恒常的なプレゼンスを確立するようになることである。中国海軍の航空母艦を備えた外洋艦隊がアジアの海を我が物顔に往来するようになったとき、日本は核兵器を保有して通常兵器における劣勢を補わざるを得ない。
そして第三の事態は、これはもっとも差し迫った危機といえるが、北朝鮮の核が曖昧なままに見過ごされたときである。形ばかりの核査察で米朝合意が成立し、金正日体制の存続を保証、経済援助再開といった展開にいたるなら、日本は断じてこれを座視してはならない。(「諸君!」2003年8月号)
この核武装論は、日米安保によって、戦後60年間、日本が米軍に占領されている事態を全く無視した、机上の空論である。
日本の核武装が無理だと、やっと理解した中西は、今回、在日米軍基地での核武装を主張したようだ。
「北朝鮮という国は、いつか必ず、それも遠くない将来、核のボタンを押すでしょう」と中西は断言する。
こんな馬鹿の発言に対し、金正日は、「日本は、いつか必ず、それも遠くない将来、わが国に金を投資する」と信じているはずだ。
なんせ、失敗した核実験で世界中が大騒ぎした。
核を実戦配備するよりコストがかからないわな。
安倍は先の日中首脳会談における記者会見で、
「靖国神社参拝については私の考えを説明し、外交的、政治的に問題化している以上、参拝するかしないかについて申し上げないと言及した。理解は得られたと思う」
とぬかしたが、
「核実験問題については、外交的、政治的に問題化している以上、成功したか否かについて申し上げない」とするのが金正日の立場だ。





あんた国家なんて幻想だ〜とか言ってなかったか。
文章中に何回幻想が出てくるんだろうな
もしかすると夢遊病患者の書いた日記かもな。