タリバンは26日、伊藤さんを拉致したと主張し、伊藤さんはタリバン組織員とアフガニスタン政府軍の銃撃戦に巻き込まれて死亡したと話している。
(韓国中央日報)
日本の報道を見る限り、タリバンによって殺されたというふうに解釈している国民が多いのではないか?
まだ、何もわかっていないのだ。
この点に関しての情報操作に要注意して、今後の報道に注目したい。

何度でも書くが、タリバンはアフガニスタン愛国運動として大多数の国民の支持を得ている。
あの欧米の批判を受けていたタリバン法は一昨年に、アフガニスタン国の法律として復活していることをもう一度確認していただきたいものだ。
早速、防衛族がメクラマシ発言を連発しているな。
自民党の石破茂・前防衛相は27日、「テロとの戦いを恐れ、やめてしまえば、まさにテロリストの思うつぼだ。テロには屈しない、断固とした姿勢が必要だ。給油活動は極めて安全な活動で、(事件は)影響しない」と記者団に語った。(讀賣新聞)
(アフガニスタンの治安状況)
さてアフガニスタンの状況は今どうなっているのでしょうか。タリバン政権崩壊から7年たちましたが、おととしタリバンが復活して、国際部隊との間で激しい戦闘が続き、治安は今最悪の状況です。激しい戦闘は主に南部と東部で起きていますが、首都カブールもタリバンに包囲されつつあり、国際部隊は苦戦を強いられている。タリバンは国際テロ組織アルカイダや湾岸諸国から資金や武器の提供を受け、勢力を拡大し、大胆で組織的な攻撃を行なっています。アメリカ国防総省はタリバンの攻撃は今年さらに増え、攻撃も拡大すると予測しています。戦闘は今後長期にわたって続く見通しです。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/11072.html#more
不思議なのは、タリバンを倒そうとするのなら、パキスタンに戦争を仕掛けなければならないことを日本政府が無視していることだ。
タリバンはパキスタン北部の自治州よりアフガニスタンに攻撃をしている。
本来であるならば、パキスタン国内での内戦が必須となるのである。
海上での給油はなーんも「テロとの闘い」には役に立っていないのだ。
中東、少なくともアフガニスタンでは、反日感情が急速に芽生えていると言えますね。これは「国際貢献」のひとつの答えじゃないでしょうか。「美しい誤解」が、見事に裏切られたんじゃないでしょうかね。「強い者にはペコペコする日本」、「石油の利権が絡めば武力行使も辞さない日本」というマイナスイメージが急速に拡大してると。
昨年のペシャワール会代表中村氏の発言だ。
http://anarchist.seesaa.net/article/30635650.html
テロ特措法のおかげで、アフガニスタンでの「反日勢力」が拡大しているのだよ諸君!
さて、今回の拉致事件。
あらためて我が「害無能省」が役に立たない存在なのかが浮き彫りになったな。
わが国の現地職員は、テロに脅えて大使館のある首都カブールから一歩も出ないまま。よって情報はアフガニスタン政府と米帝からのものを鵜呑みにするしかなかった。一時「解放」を鵜呑みに報道する大失態を演じたのだ。当然、ペシャワール会を支援することもなく情報の共有もなかったのである。
日本での緊急対策本部長も酷かった。
山本一太である。
これほど重大な案件に直面しながら、本部長になった外務副大臣の山本一太は2日間で、ブログを12度(!)も更新。
<「ここが政治家としての出番だ」みたいな気持ちは一切ない>と弁明しながらも、<本部長として初めての記者会見をやった><2度目の記者会見に臨んだ>と精一杯アピールしていた。しかも、遺体が伊藤さんと確認された後は、<男性の遺体が「伊藤和也さん」であると断定された(ガックリ!)>だと。この軽さは何なのか。(日刊ゲンダイ)
このブログ更新に関しては、Wikipediaでも取り上げられている。
2008年8 月26日にアフガニスタンで起きた邦人の拘束・殺害事件について、外務副大臣として対策本部長を務めた。しかし事件発生の当日、自身のブログで「これから10日間は(理由があって)『頻繁な更新』は出来そうもない」と事件発生をほのめかしながら、被害者の死亡が確認された翌日までの間に11度、ブログの更新を行い、「(笑)」「(ニッコリ!)」「(苦笑)」などを連発。さらに、こうしたブログの更新を、外務副大臣室でも頻繁に行っていることを自ら明らかにした。
なお、山本のブログ記事からは、「(笑)」「(ニッコリ!)」「(苦笑)」などの文字は既に削除してある。
山本のブログの題名は「山本一太の「副大臣でも直滑降」。
伊藤さんの拉致事件は、山本にとってブログの更新ネタに過ぎなかったようだ。それこそ苦笑である(哂





どうせ次の選挙で落選でしょう。
ホント、もうええ加減にしてほしいですな。
最初、テレビで山本一太の会見を見て、冗談にも程があるだろうと思っていたら、コイツが外務副大臣ですか・・・。どんだけ人材不足なんだか・・・。今回の事件は、自衛隊の洋上給油がもたらした当然かつ最悪の帰結かと思われますが、どうせマスゴミはそうは伝えないんでしょうね。
だから海上で巡視艇の給油活動をしていたのだ。
つまりは、オイルの確保するルートを手助けしていただけに過ぎずアフガンの人間に恨まれる言われは一切ない。
本来ならアフガニスタンに自衛隊を派遣し先制攻撃を仕掛けても良いくらいだ。
逆にNGOという丸腰の団体だけで行くのが半分は間違いなんです。
本国の防衛力を行使できる環境に無いと無意味です。
今回の件でペシャワールの会も理解できた筈だ。
そんなに先制攻撃がしたいなら貴方が率先して鉄砲担いで最前線に向かわれる事をお薦めします。
我々はちゃんと銃後の守りを固めますから。藁
もし日本が普通の国になってしまったらこんなところで呑気に書き込みなどしている事など出来なくなると思うんですがねぇ。
オマエがしてみろ。
奴の選挙区は群馬だからきっと当選するよ!
タリバーンはもともと社会運動や愛国運動を是とした世直し的色彩が強いイスラム復興青年団みたいなものだ。
国土が侵略されれば、当然戦うだろうし、そもそも愛国右翼は国土が奪われて抵抗する、いわば同志をアメ公がテロリストと断じたらアメ公の尻馬に乗って叩くことに疑問は感じないのかね?
嘆かわしい限りだよ。
デーブ・スペクターがタリバーンのテロ攻撃をことさら強調するのはバイアスありありの薄っぺらいアメ公側の代弁者だからだが、ネトボケウヨとはいえ、アメリカのケツ貸しに成り下がった木偶の坊が国土ぶるのは片腹痛いだけだ。
農本主義でアフガン国民に仕事を生み、飲み食うことが満たせば不満の根幹は取り払い可能を信念に日本政府に頼らず民衆に根付いたペシャワール会でさえ、憎しみの連鎖の犠牲にならざるをえないほどアフガン人民を荒廃させたのは誰のせいか?
脊髄反射に精出すひまがあったら少しは考えたらいいが、あの手合いじゃ言うだけ無駄か。
小泉純一郎元首相引退で山本一太氏が選挙を心配 - ネタりか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/49676
小泉放り投げ引退!チルドレンの“生存率”は10% - ネタりか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/49975
次男に継がせる動きを知っていたから驚かなかったと麻生がコメントしているが、政局の読みはやはり一太より麻生の方が上だろう。
一太は地元でドブ板選挙をやっているから次回落選の目は薄いが、疲弊した地方の選挙区選出で小泉改革急進派を気取っていたチルドレンは確実に落選だ!