平沢進という名が懐かしい。18の時にパンクとニューウェーブにかぶれていた自分が好きで聴いていたP−modelというテクノポップのバンドがあった。そのリーダーが平沢だった。
ラベル:原発
茨城・鹿嶋市、県産食材の給食使用を見合わせ (読売新聞)
茨城県鹿嶋市教育委員会が、福島第一原子力発電所事故による放射線の影響を不安視する声を受けて、学校給食に県産食材の使用を見送っていることが28日、分かった。
県内の農畜産関係者らは「風評被害を助長する」として、市教委の対応を疑問視している。
市教委の担当課によると、県産食材の使用を取りやめているのは、市内17小中学校のうち市学校給食センターで調理している16校の給食。肉、野菜、魚など給食に使う食材の大半を関西や四国地方などから仕入れているという。学校給食が再開された4月中旬以降、保護者から給食の安全性について不安の声が相次ぎ、市教委は県産食材の使用を見合わせる措置を取った。
市教委はホームページでも、学校給食の食材について「摂取制限や出荷制限が出されている食材は使用していない」「当面は、西日本産を中心に食材を発注」「牛乳は福島産や茨城産原乳は使用していない」などとうたっている。
4県の生茶葉から規制値超える放射性物質 福島・千葉など
福島、茨城、栃木、千葉の4県で20日、生茶葉から1キログラム当たり500ベクレルの暫定規制値を超える放射性セシウムが相次いで検出された。各県などがそれぞれ発表した。茨城県は、県全域で出荷自粛を要請した。
福島県では、塙町で17日に採取した生茶葉から検出した。県は塙町に出荷自粛を求めた。
茨城県では、18日に坂東市など7市町で採取した生茶葉から検出。県は全域の市町村と生産者団体に出荷自粛を求めた。
千葉県でも八街市と大網白里町で19日に採取した生茶葉から検出。県は2市町に出荷自粛と販売した場合の回収を要請した。栃木県でも中学生の体験学習で17日に摘んだ生茶葉から検出された。(日経5/21)
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