2009年09月09日

09・09・09に騙されて THE BEATLES 大人買い

逝ってきました。渋谷「タワー史上最大のザ・ビートルズ祭り」
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本日、夜中の12時からイベントやっていたようだ。
http://www.mtvjapan.com/news/music/16276

全部買う気はなかったんだが、結局ボックス・セット(16CD+1DVD)買ってしまった。
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今回の目玉は、87年の初CD化以来、22年ぶりのリマスターだってことだ。まっ、そんなことはどうでもいい事で、いいものはイイってこった。

パンフも配られていたけど、矢沢永吉のコメントが良かった。
ビートルズ?
ビートルズはビートルズだよ。
最高を通り越して、俺にとってはだったね。
だから俺は走れたんだ。
一番感受性の強い時期、15、6だったかな。
(曲は)全部好きなんだけど、とりあえず“Please Mister Postman”かな。

あえてカバーを選ぶなんてシブイねぇ。
俺もビートルズを真正面から聴いたのは13のとき。あのコーラスの突き抜けるような音圧に圧倒されたことを思い出す。
姉がストリッパーやってた在日朝鮮人の同級生の家で「赤盤」を聴かせてもらったんだ。そいつは16でシンナーで死んだけど。

いまの俺なら“Not A Second Time”かな。

35年間聴き続けた俺にすれば、「これを聞かずしてRockを語るべからず」だと思う。
中学生からずっと聴いているが、いつもここに戻ってくる。
再結成しなかったのも良かった。伝説が伝説であり続けることができた。ジョンやジョージが死んでいるので無理だがね。
posted by 死ぬのはやつらだ at 19:51| Comment(8) | TrackBack(1) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

少年カマほりジャイケル・マクソン死す


俺は、この頃のジャイケルが好きだね。
ジャクソン5がいなければ、フィンガー5もなかったわけで…。

スリラー以降にファンになった輩は、村上春樹の小説を恥ずかしくもなく買っている連中に通じる。吐き気がするぜマッタク。
posted by 死ぬのはやつらだ at 11:43| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

1980年1月16日 ポール・マッカートニーが成田空港にて大麻所持で逮捕



有名なこの事件、スネークマンショーのネタにもなったぐらい。
たぶん取り調べの警察官は、ポールにサイン色紙を多数頼んだに違いない。強制的にサイン色紙を書かせたに違いないw


「だいたいね、ろくなものじゃない、こうゆう、ロックっていうの・・きちがいやな・・ろくなものじゃない・・」↓
http://projectstaff.hida-ch.com/e47361.html
ラベル:THE BEATLES 大麻
posted by 死ぬのはやつらだ at 00:58| Comment(7) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

迷信 Stevie Wonder live on Sesame Street


スティーヴィー・ワンダーの曲を1曲選ぶとすればこの曲『迷信』だ。
この映像は、あのセサミストリートから!

子供番組に出ても手を抜くどころか、熱い演奏が延々と続く。
ラベル:ソウル
posted by 死ぬのはやつらだ at 01:37| Comment(7) | TrackBack(1) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

あの鐘を鳴らすのはあなた 和田アキ子


彼女の最高傑作。R&B歌謡の名曲だ。
マイクからあれだけ離れても響き渡る声量!
1972年度のレコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲となった。

阿久悠による詩。この年に起こった連赤事件によって打ちひしがれた若者にどう聞こえただろうか?

それを想いながらこの曲を聴くと、また違ったものに聞こえてくる。
posted by 死ぬのはやつらだ at 23:29| Comment(10) | TrackBack(1) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

ザ・ゴールデン・カップスのデイヴ平尾が死んだ!

俺の好きなバンド、THE GOLDEN CUPSのリーダーだったデイブ平尾が死んでしまった…。
デイヴ平尾氏死去 歌手

 デイヴ 平尾氏(でいぶ・ひらお=歌手、本名平尾時宗=ひらお・ときむね)10日午前8時14分、横浜市の病院で死去、63歳。横浜市出身。食道がんのため入院治療中だった。葬儀は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。

 高校時代からバンドを始め、渡米後の1967年に「ザ・ゴールデン・カップス」のリーダー兼ボーカルとしてデビュー。本格的なリズム&ブルースを演奏するグループサウンズで「長い髪の少女」「愛する君に」「銀色のグラス」などのヒット曲を飛ばした。72年に解散、2003年に再結成した。
2008/11/10 22:20 【共同通信】

共同通信の記事に、どこにもグループサウンズという文字がないのが嬉しい。カップスはロックバンドだったよ、骨太のね。
と書いたら、グループサウンズって書いてあるじゃん ギャーッ!!


ヒットしたシングルはどれも他人作の歌謡曲路線。でも、この「愛する君に」だけはカッコイイぜ。
まだ16歳のミッキー吉野に注目。ふてぶてしくオルガン弾いてるw
すでにマリファナ吸い放題であったwww

デイブさん、あの世でケネス伊東と酒でも飲んでるのかなぁ……
ラベル:THE GOLDEN CUPS
posted by 死ぬのはやつらだ at 21:23| Comment(20) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

Three Degrees - When will I see you again



邦題が『天使のささやき』。
オレのボンドガールによるベッドでの「天使のささやき」は、仕事の活力になっているw


年収1000万以上のオトコから彼女を奪い取った。
そのオトコから精神的に酷い仕打ちを受け、ボロボロになっていた彼女を助けることができたのは、奇跡的な出会いだった。

あのとき、オレが彼女を誘わなかったら……。

考えただけでゾッとする。



ラベル:ソウル
posted by 死ぬのはやつらだ at 05:27| Comment(6) | TrackBack(1) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

THE STYLISTICS 『YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW』



愛しい人
なんていえば良いのだろう、言葉が見つからないよ
ぼくが感じているこの気持ちをどう伝えればいいのか
言葉だけではとても表せない
大切な人

君のおかげで
まるで生まれ変わったみたいにまっさらな気持ちだ
ラベル:ソウル
posted by 死ぬのはやつらだ at 09:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

Gladys Knight & The Pips - I've Got To Use My Imagination


日本では女王アレサ・フランクリンの陰となっているグラディス姐さん。
彼女のソウルフルで情のこもった歌は、もっと評価されてもよいのではと思ってしまう。
タレ目でデカイケツもイイw

さてこの曲ですが、最初のゾクゾクとした歌い方から、だんだんとシャウトしていくにつれてThe Pipsとの掛け合いが素晴らしい。
これぞヴォーカルグループの醍醐味です。
しかも3分でピッタリ簡潔。それでいてドラマチックな盛り上がりを魅せる本曲。
最近のダラダラ長い曲って何なのかと考えてしまいますわ。
ラベル:ソウル
posted by 死ぬのはやつらだ at 19:48| Comment(14) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

THE O'JAYS  LOVE TRAIN


なつかしのTV『ソウルトレイン』より。
名曲だなぁ。
世界平和をメッセージにしているとは…
トンネルに入る愛の列車ってことで、てっきりアレの歌かと思ってた(哂

メインVoのエディ・リヴァートが放つ汗臭いオトコのニオイが充満して卒倒ですよ。

踊っているオトコどものほとんどがアフロってのに注意!


posted by 死ぬのはやつらだ at 20:36| Comment(7) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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