2006年03月19日

偽米国原住民の本と人種差別知事と東京大空襲

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『リトル・トリー』という本がある。

著者フォレスト・カーターの北アメリカ原住民のチェロキー族としての思い出と祖父からの教えを記した本として日本ではロングセラーとなっているらしい。
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2006年03月10日

【東京大空襲】 われわれはアメリカ人を一人でも多く殺さねばならない(山田風太郎『戦中派不戦日記』より)

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【見よ この凄まじい光景を】

三月十日(土)晴

○午前零時ごろより三時にかけ、B29約百五十機、夜間爆撃。東方の空血の如く燃え、凄惨言語に絶す。
 爆撃は下町なるに、目黒にて新聞の読めるほどなり。
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2006年01月15日

人類に対する残忍な態度や邪悪の象徴である『アメリカ合衆国』

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【偉大なる反米主義者 ハーメネイー師】

今日、自ら、人類に対する残忍な態度や邪悪の象徴である悪魔が、人権擁護の旗を掲げ、中東の人々に民主主義を呼びかけているアメリカの言う民主主義は、中東諸国にとって、魅惑的なプロパガンダや賄賂、陰謀の助けを借り、表面的に国民選挙であることを装いながら、実はアメリカの従順な飼い犬が実権を握る、というものである。この目的は、イスラムを求める波を鎮圧することと、イスラムの価値を再び孤立させることにある。現在、アメリカやその他の覇権主義国のプロパガンダや政治のすべての道具が作動し始めている。これによって、イスラムの目覚めの動きを遅らせ、可能ならば、鎮圧しようとしているのだ。

 イスラム教徒は今、賢明さと慎重さを完全に保たなければならない。宗教指導者、イスラム法学者・ウラマー、思想家、学者、作家、詩人、芸術家、若い精鋭は、皆、好機を捉えた賢明な措置を講じる必要がある。世界を食い物にしようとするアメリカが、イスラム世界で新たな植民地支配を始めるのを許してはならない。

長い間、アジアやアフリカ、そしてアメリカにおける独裁政権を支援してきた覇権主義が唱える民主主義のスローガンは、受け入れられるものではない。自ら、シオニストのテロを推奨し、イラクとアフガニスタンで最も卑劣な暴力行為を行っている者たちの、暴力とテロとの戦いの目的は、嫌悪をもよおすものである。パレスチナの人々に対する、シャロンのようなテロリストの犯罪行為を、常に称賛、奨励してきた悪魔が、公民権を支持する主張を行っていることは、嫌悪し、呪うべき欺瞞である。グアンタナモ、アブーゴライブ、そしてヨーロッパの秘密刑務所で犯罪を行い、イラクとパレスチナの人々を侮辱し、イスラムの名を使って、イラクとアフガニスタンのイスラム教徒の血を流すことをイスラム法に適った行為とするグループを育てている者たちには、人権いついて語る資格などない。ましてや、法的許可なく、自国の市民の電話を盗聴することをよしとするような者たちには、公民権支持をうたう権利などない。核兵器や化学兵器を製造し、それを使用することで、現代史を黒く塗りつぶしている政府が、自らを核拡散の管理者であるとするなど、もってのほかである

イスラム革命最高指導者 セイエド=アリー・ハーメネイー師の巡礼者に寄せたメッセージより

http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/khamenei_hajji2006.htm

ハーメネイー師のサイト(英語)http://www.khamenei.ir/EN/home.jsp




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2006年01月06日

ひつこく【米兵事件】その後! 

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横須賀基地内では、なんども殺人事件のミーティングが行なわれた模様。犯人の米兵は、血に染まった1000円札を所持していたようだ。神奈川県の在日米軍は、夜中12時以降の外出が全面禁止となった。

米兵の肉欲人形と化している、現代のパン助が、「外泊も禁止ですか?」などとふざけた書き込みをし、殺された婦人のことや日米協定の理不尽さよりも、彼氏の外出禁止令のことばかりを気にしている。

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2006年01月05日

【横須賀女性殺害】 ヨコスカに溢れる米兵目当ての婦女子

横須賀で、久々の米兵による殺人事件だ。しかも、よりによって正月に起こすとはな。

米兵が女性殺害認める 神奈川県警、身柄引き渡し要請へ
 神奈川県横須賀市の雑居ビルで3日、近くの派遣会社員佐藤好重さん(56)が殺害された事件で、米海軍横須賀基地を事実上の母港とする空母キティホークの乗員が在日米軍の調べに対し、犯行を認めていることが5日、分かった。米軍は既に複数の身柄を押さえており、神奈川県警は日米地位協定の運用改善合意に基づき、外務省を通じて起訴前の身柄引き渡しを求める方針。
 神奈川県では、同基地への原子力空母配備や在日米軍再編に絡み、日米両政府への反感が強く、事件が市民感情に悪影響を及ぼす可能性もある。
 これまでの調べで、佐藤さんは3日午前6時半ごろ、横須賀市米が浜通の「今村ビル」1階入り口付近で、頭や顔から血を流し横向きに倒れた状態で見つかった。
 死因は内臓破裂による失血死で、全身を激しく殴られていた。(上尾新聞)


事件が起きた時、直感で米兵の仕業だと思ったら、案の定そうだった。今回は、軍の公務中に起きたわけではないので、素直に身柄引渡しに応じるんだろうな。オイっ!

品川から京急に乗り、汐入駅で降りれば、映画「豚と軍艦」で有名なドブ板通りに出る。昼間は観光客でも歩けるが、夜は違う。とくに休みの夜は1人で歩くには勇気がいるほど米兵がたむろしている。MP(軍警察)の車がダラダラと徘徊するが、目が死んだようなのが運転しているので効果は期待できない。ビビってしまうが、それでも昔よりはずっと安全な街になったようだ。発砲や殺人、レイプが多発。まさにセックス・ドラッグ・ロケンロールっだったらしい。

俺の世代で、ヨコスカと言えば、なんかカッコイイってイメージだったんだが、実際に行ってみるとガッカリするほどヒナビタ街だ。ただ、駅のホームは賑やか。日常茶飯事にたくさんの米兵と出会うことになる。普通に日本人の婦女子が白いのや黒いのとつるんでいる。手をつないでいるぐらいならカワイイ方。ディープキスは序の口、抱き合って、腰をグリングリン押し付けあっているのもいたりと、ここだけは、まるで終戦直後のドヤ街って感じだ。

兵隊の暴走を押さえるのには、性欲を満たすのが手っ取り早い。日本海軍の時代、横須賀には兵隊相手の遊廓がたくさんあり、京急県立大学駅で降りたところの安浦は、そのような店が濫立していた所だ。

米軍も同様。在日米軍が運営する『横須賀ミリタリーフレンズ』という掲示板には、米兵との出合いを求める婦女子の書き込みがある。

http://free1.principle.jp/cbbs/yokosuka/cbbs.cgi?mode=alk&no=0

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2004年04月23日

アホ ブッシュよあまりにも気軽に神様という言葉を使うな

ちょっと古いが月刊プレイボーイに載った、
最高のアメリカ人の一人、
マイケル・ムーアのインタビュー。
意外と思われるかもしれないが、彼は敬虔な「カトリック教徒」なのである。

カトリック信者の立場から、キリスト教原理主義者であるブッシュを痛烈に批判する。
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