さて、何票入るのか?
その一票一票が、政府転覆の爆弾だぜ。ケケケッ!
今でも、切ってしまいたい付き合いがある。名前は言えないが、凄い革命家かいる。いや、昔、凄かった革命家がいる。でも、何十回か討論し、対談し、もう、その人の〈全て〉を吸収した。だから、もういい。70回以上、会ってるから、もう友人として会う「ノルマ」というか「絶対量」もクリアーした。
でも、時々、誘われる。ロフトに呼ばれる。「あんたはもう友人としての絶対量はクリアーしたから会わない」とは言えない。「学問的、精神的にも役に立たない人だから」と言って、断わることもできない。私が気が弱いからだ。
優等生左翼が陥り易いもの 投稿者: 破れかぶれ 投稿日: 1月 2日(月)17時04分40秒
竹中労さんは婦人運動家の市川房江を「クソババア」(「琉球共和国」より)呼ばわりして、「彼女等はむしろ風俗嬢を差別する側にまわっていた」という意味のことを言っていた。
過去、生前の竹中さんにインタビューした事のあるライター松沢呉一氏はその多くの著書で「売春合法化」を呼びかけている。
全くその通りである。松沢氏の言う「性産業の非犯罪化が何故求められているのか」で考えなければならないのに「性産業が犯罪の温床」なんて考えに凝り固まっている奴等のなんて多い事。石原オオバカ慎太郎の「歌舞伎町浄化」なんてオオバカを婦人運動家連中が支持してるって狂った現象なんてその際たるもので僕が婦人運動家の大半を信用できない理由だ(昔、初代一条さゆりが国家権力を相手に裁判闘争してたが、婦人運動家連中はこれも無視)。
「売春合法化」を掲げ「売る売らないはワタシが決める」(松沢氏の名著より)という「風俗嬢の意志を尊重する」運動家(本当に少ないが実在はする)のみ支持したい。
「自分は今、慰安所で淪落の慰安婦を抱いている。この女は、一兵卒である自分にあたたかい。ともに身の不幸を嘆きはしても、『死ね』とは言わない。だが、いまの世の女たちは、母も、姉妹も、恋人も、友人も、みんな『勇んで戦争に征け。そして名誉の戦死をしろ』と言う。言わないでも、言うにひとしい態度をとる。これは何だ。なぜ慰安所の女だけが『いのちを大切にせよ』『どんなことがあっても死ぬな』と言ってくれるのか。自分はもう、愛を口にする女たちを信じない」
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