刺身のツマまで別の客に
2日夜会見した料理長によると、船場吉兆は何でも次の客に回していたようだ。鮎の塩焼き、ゴボウをウナギで包んだ八幡巻き、エビに魚のすり身を塗って蒸した「えびきす」などはレンジでチンして別の客の皿に。てんぷらは揚げ直して出したという。これが料亭か!
驚くのは、手付かずで戻ってきた刺身のツマまで出し直していたこと。どうでもいい添え物のたとえに使われるツマくらいケチっても、いくら浮くというのか。(5/4付日刊ゲンダイ)
この記事にインスパイアされて、おれも吉兆の料理(?)をつくってみました。
まずは、冷や飯に、永谷園「お茶づけ海苔」をかけて、梅干をのせます。
そこにシュークリームをのせます。
その上から、お茶をかけてください。貧乏人の俺はお湯をかけました。
グチャグチャに箸でかきまわして召し上がってください。
やっぱり不味かった……。
テレビでは、フランス料理のシェフが「ちょうど、シュークリームが、ホワイトソースの役目を果たし、リゾット感覚で食べれますね」と言っていたのだが。もっと高いシュークリームなら旨かったのだろうか……。
ラベル:料理






爆笑会見の「ささやきばばあ(名物女将)」にコメントしてほしいです(笑)。
わざわざ意味深な新聞の見出しをバックに持ってくるとは。
ところで、日本のモッズって、普段、何食っているんですかね?
カップチーノにイタ飯ですか?
高価なスーツ着て、永谷園のお茶漬け食ってたら笑えるよな。
シュークリームの価格には関係ないのは真実だと思います。
日本のモッズは永谷園の「松茸のお吸い物」でしょう。
たぶん、「ポルノ」に反対の人たちが猥褻写真見て受ける不愉快さってのは、このような「写真」を見て受けるものと同質なのかもしれませんなぁ。
さすがにこれは食べないだろうなあ。
「お茶づけ海苔」のおかげで、ほんのり甘く感じるぐらいでした。ただ、俺がホワイトソースが苦手ってことを忘れておりました。
まっ、いずれにしてもマズイようです。
スタッフー
上流階級とは 自分たちの食べ残しを食べあう階級である。 (ピアスの辞典)