記事は全てオモシロイが、なかでも幹部連中が学会批判者をコテンパンに叩きのめす『正義と勝利の座談会』がお勧めだ。
【出席者】 原田会長 正木理事長 山本副理事長 金沢総東京長 佐藤男子部長 河西学生部長
議員は謙虚に!
佐藤 この座談会には、全国の愛読者から、多くの声をいただいている。先日は、こんな声が寄せられた。
「公明党の議員は、お辞儀が下手だ。もっと感じよくできないのか。
多くの有権者は、議員の力量をみて応援するわけではない。清潔だとか、声が大きいとか、笑顔がいいとか。パッと見て分かるところで判断するんだ。
その点、公明党の議員、なかんずく国会議員は、まだまだだ。
『あの議員のお辞儀は気持ちがいいな』と言われるぐらいになってもらいたい」。壮年の方から厳しい声が届いた。
金沢 まったく、その通りだな。多くの支持者が、そう思っているだろうな。
山本 池田先生が、イギリスのマーヴェルという詩人の言葉を教えてくださったことがある。
「高い名誉を腰の低さが支える」
「心ばえ低きものは道化のように背伸びする」と。
原田 公明党を結成時から見てきた草創の大先輩方が言われていた。
「公明党の議員は、いちばん応援してくれる支持者に対して、もっともっと頭を下げ、心から感謝するべきだ。
1人の有権者に頭を下げても、せいぜい1票だ。頑張ってくれる支持者に敬意を表すれば、何倍もの票になるんだ。
この急所が分からない、分かろうともしない。そんな頭の悪い議員は叩き出していくべきだ」。このように厳しく言われていた。
正木 そして、このようにも言われていた。
「公明党の議員は王者の風格を持ってもらいたい。ネクタイの色を気にしたり、学歴を鼻にかけているようでは庶民の心は分からない。
一は万の母というじゃないか。目の前の1人に大誠実を尽くせば万になるのだ。どうして、こんな当たり前のことが分からないのか」と強く訴えておられた。
山本 本当に、その通りです。
「大衆のための」政党じゃないか。
こんな支持者の声もある。「『庶民の側に立つ』なんて言っている議員がいるが、そういう言い方自体が傲慢だ。
何が『庶民の側』だ。どこかに自分が『上』に立っている気持ちがある。思い上がっている。だから、そういう言い方が、つい出るんだ。
『私は庶民です』『庶民の下僕です』。それでいいじゃないか」とあった。
佐藤 全く同感だ。たいしたことないのに、気取り、エリート意識、特権意識の臭みが消えない。そういう国会議員がいる。
この座談会には、それでなくても全国から、国会議員の言動、素行等について、さまざまな声や証言が届いているんだ。
いずれ一つ一つ語る機会もあるだろうが、公明党の国会議員は性根をたたき直せ!
河西 その通りだ。思い上がったやつ! 付け上がったやつ! 支持者に人望のないやつ! 遊んでいるやつ! そういうやつは支持者に言われなくとも、党が容赦なく退治しろ!(聖教新聞12/24号)
あー、恐ろしい。特に最後の学生部長の発言なんぞ、口汚い当無礼ログもかくやの絶叫。
「この座談会には、それでなくても全国から、国会議員の言動、素行等について、さまざまな声や証言が届いているんだ」という佐藤男子部長の発言は、第2第3の福本議員を生み出す可能性を示唆している。
http://anarchist.seesaa.net/article/64364118.html
座談会は仏敵日顕の糾弾で学会員の溜飲を下げるが、その見出しがすごい。
金儲けの坊主は無用の長物 悪人 詐欺漢 非生産的な存在である
戸田先生の言葉としてあるが、これって、金儲けの池田のことでないの?
【おまけ】
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