防衛省の「天皇」と言われていたそうだが、国賊に対し「天皇」とは不敬極まりない。マスゴミは報道する際に慎重になるべし。
ところで、9条護憲派は、憲法さえ守られれば「万事オッケー」と極楽トンボ。
その所為で、いままで、外国の軍隊と比べて、異常に高い役立たず兵器を買わされてきた自衛隊の装備を検証されることは皆無に近かった。
以下に、男の子の「夜のお友達」、週刊プレイボーイ12/3号に掲載された記事、
「自衛隊よ、山田洋行抜きでこの兵器を買え!」の一部を転載する。
憲法守れとダケ主張する極楽トンボの諸君。平和を訴えるには、軍事知識が大事だ。「非武装中立」などという妄想感情論では、誰も説得なんぞできんぞ!!
90式戦車 7億2500万円
当初の価格13億円からだいぶ下がってきたが、やはり高い。世界の電子機器バリバリの最新型戦車と比べると機能的にもやや見劣りが……。
これを買え!
オプロート(ウクライナ) 2億円
http://morozov.com.ua/eng/body/t84.php?menu=m1.php
旧ソ連製主力戦車T-80の砲塔を搭載し、エンジンや防御装備なども徹底改装した実戦向きの戦車。ベースの車体が安いから、最新機器をテンコ盛りしてもこのお値段。加えて車体重量が軽めなのも、原油高のご時世にはありがたい?
89式装甲戦闘車 5億6600万円
35o機関砲、機関銃、対戦車ミサイルと重武装だが、あまりにも高いので年間1、2両しか配備が進まない。装甲車としてはコストパフォーマンスが悪すぎる。
96式装輪装甲車 1億2000万円
キャタピラより取得・維持コストは安いはずなのに、なぜか1億円以上する不思議な装甲車。サマワ派遣時にも使用されたが、耐衝撃構造になっていないのも不安要素だ。
これを買え!
BTR-90(ウクライナ) 3500万円
http://media.putfile.com/BTR90-Demo-Russian-APC
対戦車ミサイル、30o機関砲と重武装なうえ、戦車並みの命中精度を誇る射撃統制装置(コンピュータ)まで搭載されているハイテク装甲車。こんなに装備が充実しても、値段は96式の3分の1以下!
軽装甲機動車 2625万円
大きめの四駆に装甲を張った“だけ”…にしか見えないが、お値段は2500万円オーバー。安い、丈夫、低燃費がウリの自動車王国ニッポンなのに…。ちなみに、よく似たおフランス製は1300万円。
これを買え!
ドゾーB(ウクライナ) 458万円
戦車、装甲車の製造を手がけるKMDB社が開発した軽装甲車。陸自が現在使用する軽装甲機動車よりひと回り大きく、最大11名が乗り込める。価格のほうはなんとびっくり400万円台! 高級ワンボックスカーより安いぞ。
どうやらウクライナ国防軍のものがイイらしい。俺は10年ほど前にお客さんとロシアンパブにいったら、ウクライナから来たネーチャンがごっそりいて、危うくドツボにはまるところだったわい。ネーチャンだけは日本製がイイと断言する。
【参考】
ウクライナ国防軍 公式HP
http://www.mil.gov.ua/index.php?lang=en
武器輸出を認められず国内の軍需産業は防衛省だけが買い手。しかもメーカーは限られる。これでは指名競争入札や随意契約がまかり通るわけです。
国費購入の白黒パトカーを近年はトヨタクラウンが独占している件も指名競争入札ないし随意契約ではないのか。特捜部よ、警察庁とトヨタの国内営業本部との癒着も暴けよ。
軍事治安防災司法も所詮他の省庁と変わらない。