2007年05月07日

Otis Redding & the Bar-Kays


BBCの人気番組、モッズの諸君ならご存知『Ready Steady Go』より、オーティス・レディングのオシッコ漏れそうな熱演。
おまけにアニマルズのエリック・バードンとクリス・ファーローとの豪華競演!

バック演奏は、バーケイズで鉄壁!

I Can't Turn You Loose からShakeのメドレー。途中では『ダンス天国』を絡めながらのほとばしる汗とツバと、とにかく熱い!

とても26歳に見えない、冴えないイナカのトッツァンの様なオーティスだが、このパフォーマンスは最高。

これで、グッとこなきゃ、音楽センスはゼロだよ。
ラベル:YouTube ソウル
posted by 死ぬのはやつらだ at 20:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽専科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このレディングというかバンドの出すファンク&ソウルはやばいですね。
「オシッコ漏れる」どころか勃起してしまいました!

いつも、鋭いバカウヨ批判とセンスのいい音楽紹介を堪能させてもらってます。
今後とも勢力的にがんばってください!
Posted by 朴チギ! at 2007年05月08日 22:27
すいません・・・。
「勢力的」じゃなくて「精力的」でしたね。
訂正します。
Posted by 朴チギ! at 2007年05月08日 22:36
オーティス・レディングはバンドではなくシンガーの名前です。

大江慎也もオーティスを尊敬してるって言ってましたね。
あとフランスのマグマというバンド(この手の音楽とはまったく異質)
のクリスチャン・ボンデールという人もこの人を敬愛しているようです。
Posted by けい at 2007年05月12日 19:57
いい人に限って、若くして死ぬんだよね……
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2007年05月12日 22:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。