2007年04月01日

好色奇祭 かなまら祭りに逝ったぞ

昨年、若宮八幡宮に行って以来、見たくて仕方なかった「かなまら祭り」にやっと逝けたよ。
http://anarchist.seesaa.net/article/24408233.html

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でっけぇー!!!
写真はクリックすると勃起大きくなります(恥)






京急大師線の駅は、いつもとちがって大混雑。満員の電車には外人もゴッソリ。気温も高くて、ビールも旨いっ。

「かなまら祭り」ってこんな祭りだっ↓
金山神社は鍛冶の神様を祭る神社ですが、江戸時代川崎宿の飯盛女達の願掛けに端を発しこの「かなまら祭り」が行われるようになりました。商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があると云われます。また近年、エイズ除けの祭りとして国際的にも有名になりました。毎年、春の息吹を感じるこの季節(4月第1日曜日)に「かなまら祭り」は開催されます。天が与えた自然の営みに感謝をし、多いに笑い騒ぎ、一年間の幸せを願い是非ご参拝ください。

http://tomuraya.co.jp/wakamiya-10.htm

社の前には、御神体? でっかいチンコが2本お出まし。次々と女性が乗っかって、皆にウケていた。
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境内にはチンコアメやマンコアメが売られており、チンコアメをクッタクなく舐める女性が続出。他に、チンコマンコ絵柄のバンダナも売っており、好評のようでした。
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まあまあ、外国人には巨大性器がオオウケ。
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いよいよかなまら神輿出陣! 巨大なキャンタマにも注目!
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南米系らしき外人に「カナマラッテ ナンデスカ」と聞かれたので、
「METAL PENIS」って答えておいた。スゴク納得していた。

さてさて、最後にお出ましがコレダッ!
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担いでいるのはオカマのおねぇさんたち。
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「かなまら」

「でっかいまら」

春があたたかい、川崎大師の街に、神輿を担ぐ掛け声が響き渡っておりました。

性教育攻撃の馬鹿どもよ、この祭りも規制対象なのか、子供たちに見せたらだめなのかよっ。

性に対する大らかな信仰。これぞ日本の世界に誇れる文化だ!
ラベル:オ○ンコ 川崎市
posted by 死ぬのはやつらだ at 18:24| Comment(5) | TrackBack(1) | エロばなとジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
黒光りのマラはええです。玉も光ってるのもええです。

しかしオカマさんたちがなんでピンクのマラだけ担いでんのかな?
でっかいでっかい菊門も担がにゃウソでしょう。そこまでやればたいしたもんだが。
Posted by 敢えて匿名で at 2007年04月03日 22:05
こういうお祭りは全国各地(特に歴史ある場所)に点在しているようですが、それもその筈、原形は「道祖神信仰」なのですね。
だから菊の御門はありましぇん。(藁)オカマの皆さんが神輿を担いでいるのは現代だからでしょうか。
Posted by 亜凡怠夢 at 2007年04月04日 18:03
道祖神というより、さいの神でしょう。
藁で作ったでっかいハセやホトを村境に掲げて、「わが村にはこ〜んなでっかいハセやホトを持った者がおるぞよ」といって魔を退散させるというのが原型かと思われるのだけど。

だから現代の魔除けとして「おかまさん」たちに、でっかい菊門を掲げてもらって、魔除けとして頑張ってもらいたいなと。なんの魔除けかはわしゃ知らん。
Posted by 敢えて匿名で at 2007年04月04日 20:52
どうやら、オカマだと思っていた担ぎ手は、女装愛好者らしいです。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2007年04月06日 18:59
お邪魔します。
名古屋鉄道小牧線沿線には、ちんぽを御神体にした田縣(たがた)神社、まんこを御神体にした大縣(おおあがた)神社があります。名古屋へおこしの際にはどうぞ。
Posted by 凡人69号 at 2007年05月04日 22:30
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