2004年04月10日

拉致家族会を名乗る圧力団体支持者の嫉妬

勝谷誠彦が、妄想で「拉致家族」と「イラク人質家族」を比べて怒っている。
勝谷誠彦がweb日記で、今回の「イラク邦人人質」事件に関し、次のように書いている。

ヘロヘロになりながら『報道ステーション』をつけると人質の家族たちがずらりと並んでいた。すごく「嫌な感じ」がした。彼らの主張についてはまあそれぞれの価値観があるわけでだからこの国は腐り切っているのだが演出としての家族の並び方にたまらない不快感を感じたのである。やがてわかった。故意か偶然かは知らないがあのスタジオの状況は北朝鮮の拉致被害者家族の方々の会見を連想させるのである。私が感じた不快感はその二つを混同することの卑劣と侮辱に向けられたものだったのだ。14歳の少女が学校から帰る日常の中から独裁者の意志を受けた工作員に拉致されることといい歳をした大人が政府による警告を無視して自分の意志で危険地帯に入り込み拉致された事態とは全く別のものだ。しかし被害者家族の動きは外相との面談や首相への面会強要などすべて北朝鮮拉致被害者家族の方々が苦節の末に作り上げてきた方途をなぞっている。拉致問題発覚以前にかくも容易に事件被害者家族が外相に逢えたことがあったであろうか。彼らは口々に自衛隊をひけという。サマワ宿営地には今21人の記者たちが保護されている。撤退がどこに向けて行われるにせよ宿営地を出ることは自衛隊と彼らの命を危険にさらすことである。あるいは今回の誘拐そのものが「おびきだし」のための作戦の一環かもしれない。となれば「警告」とも言われるロケット弾の打ち込みは「炙り出し」の手法とも考えられる。メディアはなぜ家族にそうしたことを聞かないのか。どこかの局よ。私と彼らを同席させてはくれないか。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

全くスバラシイ見解だ。まるで、外相や首相に面談をすることを不愉快に感じているようだ。たぶん彼らを、勝谷のキライナ「左翼」と決め付けているからだろう。
「拉致家族会」と「イラク人質家族」を同じ土俵にあげないでいただきたい。
いまのマスコミに「拉致家族会」への非難は皇室に順ずるタブーであり、彼らは立派な「日本最強の圧力団体」なのだから。
全土が戦場であるイラクに、無謀にも行った3人に責任はあるのを認めた上で、拉致された日本人にも、ヨーロッパで「連合赤軍」の「市場調査の仕事がある」という甘い言葉にだまされてノコノコついていった女子大生にも自己責任はあったはず。
とにかくさ、あと1日で彼らは殺されるのだからよ、ガタガタ言うなって。テロリストに焼き殺されるよりは、まだ北の国で生活しているほうがましなのだから。


ラベル:勝谷誠彦 イラク
posted by 死ぬのはやつらだ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国賊・亡国の輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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