秋篠宮家ご長男「悠仁」さまの誕生によって、戊辰戦争によって「朝敵」の「賊軍」とされた会津の怨みをはらす時が来たのだ!!紀子妃の曽祖父に当たる池上四郎という人は、会津藩松平家家臣の子で、戊辰戦争時には会津若松・鶴ヶ城に籠り、官軍を相手に賊軍として、子供ながらに勇戦奮闘したという。(週刊新潮 2006年09月14日号)
俺としては、朝鮮総督府政務総監という穢れた職に就いていたことが嘆かわしいが……。まっ、雅子妃も水俣病のチッソ会長の孫ですからね。
【川嶋家家系図】http://kingendaikeizu.net/akisinomiyakikohi.htm
西南戦争の時、「賊将」の西郷隆盛を撃つ為、警視庁により「抜刀隊」が組織された。
抜刀隊の奮戦と活躍は田原坂攻略の要となり、その戦いぶりは「抜刀隊」という軍歌になって、のちのちまで歌い継がれることとなった。
吾は官軍我が敵は
天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たる者は
古今無双の英雄で
これに従うつわものは
共に剽悍(ひょうかん)決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも
天の許さぬ反逆を
起こせし者は昔より
栄えしためし有らざるぞ
歌詞には「天の許さぬ反逆を 起こせし者は昔より 栄えしためし有らざるぞ」とあるが、会津の血を引くものが遂に天子さまとなることにより、「天の許さぬ反逆を起こした者が栄える」ときが140年かかって到来したのだ。
「賊軍」として皇軍に殺され、靖国にも祀られていない「逆賊」会津の怨みをはらす為にも、悠仁くんの健やかな成長をお祈りいたします。
さて、今回の親王誕生。相変わらずマスゴミは「列島中がお祝いムード一色」などと提燈記事を相変わらず垂れ流していたが、実際はどうだったのか?
明治学院大教授の原武史さんによる誕生当日の調査(週刊現代34頁)では、皇居前で万歳していたのは十数人の右翼だけ。秋篠宮家は直系の皇太子家ではないので、洟垂れ女帝の時と違い記帳所はなしってのが寂しい限り……。
他にも問題はあって、秋篠宮家の家計は火の車になりそうだ。
不甲斐ない兄貴の方は、内定費として年間3億2400万円(父母含む5人家族)で宮内庁職員50人に対し、弟は皇族費として年間5490万円(家族5人)で職員は10人。
兄貴の方の家族は、医療費は使い放題なのに、弟は全額自腹。健保に加入していないので今回の出産費用は600万円と言われている。
福田和也も心配している。
皇太子はこの事態をどう受け止めていくんでしょうか。皇太子は我慢強い方ですから、皇位を継ぐべく粛々と公務をこなしていくでしょう。しかし、このままだと秋篠宮の親王が将来、天皇になることになりますよね。そうなると、皇太子が天皇になっても、直系の皇太子を持たないので、大正天皇のような中継ぎ的役割となる。これは非常にシンドいと思う。(週刊現代35頁)
ますます、秋篠宮シフトが大きくなる予感。鬱の嫁と違って、夫婦で祭祀に熱心な秋篠宮。
クーデターで担ぎ出すなら、秋篠宮ですぜ自衛隊「憂国」の諸氏よ!
ラベル:天皇制
>会津
そういえば高松宮妃は会津だったような。いや、秩父宮妃だったかな?
天皇および皇族にふれるたびにこうまで過剰におそれたり気を遣ったり血筋や染色体にこだわったりで。江戸幕府も薩摩も長州も戦前のファシズム政権も今のえせ民主主義政権も天皇にここまで振り回されるのだろう。俺は不思議でならない。例のメモの話も、あの共産党さえ「昭和天皇」はこう言っていたのに…という論調だし。日本と呼ばれる国で何千年と続いた天皇制ていったい何よ?と正直思うわけ。天皇にふれるだけで、最左翼からネットウヨにいたるまで、無いか見えない糸で踊らされているきがする。それは誰某の陰謀ではなくて、日本に住む人にからみつく呪縛のようなきがするの。
こういう事書いて、「おまえは××人の工作員」とか言うの無しね。そういわせる「何か」が議論や世論?みたいな物を萎縮てか、断絶させてると思うの。セム語券のJehovahとかAllahとかとは厳密な「神との契約」があるけど。それとは違う、とても曖昧なものなのね。そこで時の政権に良いように利用されていると思うのよ。
なんか変な事言ってる様だけど、これとても問題だとおもうけど、どうですか?
誠に便利な権力なり。