2006年09月04日

90年 大阪西成地区『暴動』映像

http://www.youtube.com/watch?v=F3kvwWE1PKU&NR

この頃のマスゴミは、まだましだったな。

機動隊による、日雇いオッチャンへの暴力をここまで写しトル。

盾のヘリでオッチャンを小突き、血だらけにする機動隊の暴挙をここまで写すことは、これからないべな。

中学生も火炎瓶で応戦してるで。このパワー、フリーターの下層階級の若者が持てば、シンゾーの「美しい日本」と言う名の浄化作戦は粉砕できるのだが……。

団結せよ!
posted by 死ぬのはやつらだ at 01:18| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | マスゴミ/メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この画像、確か同じHPで既に紹介されていて、例によって「これは○○国か?」などという悪意のコメントが付いてたと思います。タイトルやタグは英語もつけたほうがよかったと思います。記憶では中学生は便乗組が多かったようです。だとすれば生活が深刻な日雇い労働者とは違うはずです。それにしても確かに今から考えると、あまり顔もカットされずに映ってますね。

「フリーターの下層階級の若者」自身は、自分たちは暴動を鎮圧する側(の指導者たち)にになれると勝手に思ってるんじゃないですかね。かなりの人たちが。
Posted by 阿保屋 at 2006年09月04日 23:50
でも、あの報道は偏向。
あの日、私はあそこにいた。

暴動の原因は、労務者達をカツアゲして、乏しい現金収入を奪っていたヤクザが、じつは警察と結託していて、つか、西成警察は金もらってヤクザのカツアゲを黙認していたことがわかって、キレた労務者たちが、西成警察を襲ったもの。
彼らには激怒する理由があったが、そういう事実はまったく報道されなかった。

これに便乗の厨房がいただけなのだが、報道はそっちを移して、「欲求不満の暴発」みたいな方向に持っていったんだよね
Posted by PANDORA at 2006年09月05日 20:53
あの日以来、オッチャンによる暴動は無くなり、ホームレスという心地よい響きの言葉に、人々は無関心を装ってますわ。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2006年09月06日 03:51
どうも、西成に程近い電気街をよく徘徊しているキモオタです。

あと三十年もすれば体がガタガタになって反抗したくとも出来なくなり、メイド服やロリータファッションを着た小娘に「キモーイ」とか言われて野垂れ死にするのが容易に想像できるわけですが。

インターネットは便利だけど、それで利用者が全能で不老不死になれるわけではないことに気付かない連中は幸せですね。
Posted by レクストン at 2006年09月06日 22:12
あ〜、暴動といえば、この2年後にロスで起こった黒人暴動を徹底的にパロディ化した映画『The L.A. Riot Show』の日本公開が決定したんだわさ。『太陽』はタイミングが悪くてまだ見るに至ってません。え〜〜〜〜〜ん。
Posted by loveminus0 at 2006年09月08日 14:57
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