2011年04月01日
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世論誘導疑惑 米「最も関心」大震災6割り、リビアは5%
Excerpt: 米国、マスコミも市民も最大の関心は日本の大震災問題で全体の57% リビア関係はマスコミだけが加熱して13% の報道量だが市民の関心度は3分の1の5%の小ささ。 沸騰水型の日本の福島第一原発は3基とも..
Weblog: 逝きし世の面影
Tracked: 2011-04-01 10:14
这边中文版
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「朝生」もテレビによってタレントや文化人が顔を売って政治に行ったりする踏み台ですね。
これも多少硬派な意匠をまとっていても消費されていく娯楽番組です。
大島渚や野坂昭如、小田実、天皇問題でパネラーに呼ばれてないのに観客席で野次飛ばして田原と喧々囂々やりあった今は亡き野村秋介。
右翼の四宮正貴は瞬間湯沸かし器でいきなり怒鳴り始めたのがおかしかったし、イラク湾岸危機では癌闘病中の俺の心の師匠、竹中労さんもパネラーで入られた。喧嘩竹中は鳴りを潜め穏やかな語り口が印象的でした。
やつらださんもいうように昔の朝生は面白かったしマシだった。田原が止め役に回らないと暴走が止まらないほど強力なパネラーが出演していました。
今の朝生は本来止め役の田原が一人で暴走しているだけ。
だからひたすら醜い。
でも一番醜くなったのは田原がテレビ言論が政治を左右できると錯覚し冷戦終結前後から当時の与野党の若手といわれた政治家を改革の象徴と祭り上げて政策を語らせるばかりか現実に政界に手を突っ込み始めたことだろう。
菅や枝野、仙谷なんてのはそのころからだもんね。
さすが滋賀県出身、近江商人の算盤の玉の弾きはタダじゃないということでしょうかね。