2006年06月11日

9条改正論者はウルトラマンの見すぎ[マガジン9条]

当無礼ログでもバナーを貼っている「マガジン9条」。
元祖テクノ歌謡バンド「ヒカシュー」の巻上公一さんが9条改正論者に苦言を呈しております。
http://www.magazine9.jp/interv/makigami/index.html

それにてしても、みんなウルトラマンの見過ぎだね。地球を侵略しに未知の世界から、宇宙人がやってくるから、地球を守らなくてはいけない、みたいな。ウルトラマン的な世界で見ているから、あんなチンプな発想になるんじゃないかな。
だいたい何のために国際交流をやっているのか、経済や文化の交流をやっているのか。会ったらみんな宇宙人ではなく、自分と同じ普通の人だったということが、わかるはずです。

それに、僕は武術をやっているからわかるのですが、武術ではおそっていった方が負けます。おそった力で返されますから。だから弱い方が本当は強いんだという、そういう考え方もあるのです。


posted by 死ぬのはやつらだ at 18:46| 東京 ☔| Comment(18) | TrackBack(2) | 日本国憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
近頃の若い連中は
ウルトラマンを見ないからこそダメなんだ!(@∀@)


(以下引用)

「ダン、これで地球の防衛は完璧だなぁ…地球を侵略しようとする惑星なんか、ボタンひとつで木っ端微塵だぁ」
「我々は、ボタンの上に指をかけて、侵略しようとする奴を待っておればいいんだ!」
「そうよ!…使わなくても、超兵器があるだけで平和が守れるんだわ」

「地球を守るためなら、何をしてもいいのですか…」

「えっ…」
「返事をしてください!」
「忘れるなダン、地球は狙われているんだ。今の我々の力では守りきれないような強大な侵略者がきっと現れる。その時のために…」
「超兵器が必要なんですね」
「決まっているじゃないか!」
「侵略者は、もっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」
「我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」


「それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」

http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/page26.htm
Posted by 九郎政宗 at 2006年06月12日 09:10
武術で襲っていった力が返ってくると
言うのは漫画の読みすぎ。
Posted by kish at 2006年06月12日 14:50
 これは、クローさんの意見もリブ・レット・ダイさんの意見も両方一理ありますな。私もウルトラシリーズにうるさい方で特に初期三部作なんざ、そりゃもう・・・しかし、結局メインライターの金城さんがウルトラシリーズで挫折したのは、武力以外の解決方法、安保(米軍=ウルトラセブン)の着地点を明確にできなかった事ためです。

 つまり、ウルトラシリーズを深読みすれば、「挫折」しか見えてきません。理屈をいかにこねようと最後は「武力解決」しか物語は「提示」できませんでしたから。
Posted by 大木銀太郎 at 2006年06月12日 20:28
「20世紀の終わりに」を最初に聴いたときの衝撃は忘れられない。
Posted by kei at 2006年06月12日 21:20
>つまり、ウルトラシリーズを深読みすれば、「挫折」しか見えてきません。理屈をいかにこねようと最後は「武力解決」しか物語は「提示」できませんでしたから。


まず第一に「ウルトラマン」シリーズが「怪獣プロレス」である、というオトナの認識を持とうや(@∀@)
プロレスにお前は何を期待しているというのか。もっとオトナになれよwww

第二に、とはいうものの、金城の提示した問題提起に対して、テメーはどうすんだと、ただ与えられたものを楽しんで消費するだけの消費豚かよと、そういう自己省察はどこにあるのか。もっとオトナになれよwww

Posted by 九郎政宗 at 2006年06月13日 22:26
 嫌○厨もどきのバカな反論に真面目に付き合う気にはなれないけどよ、クローさんよ。

 あんたが、今の若者はウルトラシリーズを見ないからこそだめなんだ、というレスを入れたから、それに「真摯」に答えただけ。ぞれを随分、失礼に返してくれるね、なるほど、それがあんたの「オトナ」ね。

 それを、ウルトラシリーズが「怪獣プロレス」ね(笑)。それがオトナの認識ね。ふーん、そうなんだ、初めて知ったよ。

 それから、すでに第一の提議から論理破綻している第二の提議のことだが、こんなレスの場でお前にそこまで言われる筋合いはないことが第一。おそらく、「素人」のお前よりも「その辺り」に対して、私は仕事をしているだろう(こんな事書くべきことでもなかろうが、まったく……)。

 蛇足だが、金城の問題提起に関して、一言。金城の問題提起は、あそらく数多のマニア、評論家達もスルーをし、誤解をしている。なぜなら、金城はあくまで「内省的な提起」しかしていないからだ。おそらく金城自身も「外的な」それは望んでいなかった。また「外的な」ものであったならばウルトラシリーズは世間でその地位を獲得できなかったに違いない。放送の基準にも達しなかっただろう。しかし、金城が作品に込めたその「歪み」こそが、ある種の人間には世間の認識を越えて「響く」のだ。

 「挫折」から生まれる「武力解決」の「歪み」は決して世間には理解されない。
いわんや、「挫折」から「武力」を持った事のない日本人には理解しがたいのだ。
 つまりウルトラシリーズでは、金城の「歪み」は全く伝わらず、PTAのおばさんが攻撃するような軽薄な「好戦性」を生む恐れを十分に内包しているのだ。

 だから「危険」なのだ。それを私は危惧しただけ。金城は仕事を遣り残して沖縄に帰ってしまった。「挫折」から生まれる「武力行使」は「武力」を捨てるためのものだという着地をシリーズで書けなかった。書く気がなくなってしまった。沖縄人を回復する方が「本島での創作」を越えてしまった為に。この辺り、クローのような人間には死んでも理解できまい。「怪獣プロレス」という「想像力」では不可能なのだ。しかも、「プロレス」って、「プロレス」を知っているのかね、知るわけないか。「日本のプロレス」もまた「挫折」が生んだ文化の一つとも言える。

 兎に角、ブログと違い、プロの仕事、いわんや放送では「数多のコード」が書き手を規制とする。だからと言って、挫折してはいけないんだろうけど……ま、いいやね、そんな話は。

 最後に、ここのコメント欄には「礼儀知らず」はスクリーニングされているのかと思いきや、そうではなかったようだ。残念だ。

 クローよ、「オトナの礼儀」を勉強してこい。

 死ぬのはやつらだ様へ。長文レスすいません。もし、何ならボツも止むを得ないでしょう。しかし、あまり失礼なレスだったので、少々駄文を連ねて「恨」を解きまし
たしだい。許されたし。     
Posted by 大木銀太郎 at 2006年06月14日 10:15
実は俺も、初代ウルトラマンとウルトラセブンは好きです。ただし、実相寺が監督したものに限定されますが。

中でも、第35話「怪獣墓場」(1967年3月12日 放送)怪獣シーボーズの話は、当時5歳だった俺は、シーボーズが可哀想で泣きながら見ました。

正義の味方のウルトラマンが、実は武力行使でしか解決能力のない「悪いやつ」であり、ただの「殺し屋」にすぎない。番組からのアンチテーゼという子供番組のタブーに挑戦した話でありましたね。

http://pulog1.exblog.jp/3424750/
http://pulog1.exblog.jp/3424750/
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2006年06月14日 20:47
 実相寺は天才ですよね。彼はおそらく金城らウルトラシリーズの沖縄の作家達が抱える「歪み」なんて関係なかったと思います。ついでに佐々木守なんかの「平和思想」からも自由でした。彼は自分の「映像世界観」の具現だけを目指していたのでしょうね。

 しかし、実相寺がそれらの作家と組んだときの作品性は「映像作品」として枯れることのない輝きを放っているのではないでしょうか。

 まるでレノン&マッカートニー効果に近いというか(陳腐な例えかも)。

 それ故に実相寺のコアなファンには申し訳ないけどシリーズを離れた実相寺作品は私的にはちょっと……です。

 それでも「屋根裏の散歩者」は味があって嫌いではないのですが。
Posted by 大木銀太郎 at 2006年06月14日 22:05
 金城の盟友にして同じ沖縄出身者の上原正三メインライターの「帰ってきたウルトラマン」(71)の「怪獣使いと少年」は必見。TUTAYAのビデオかDVDあります。
 モロ「在日朝鮮人」「沖縄人」問題が描かれた内容(バラック住まいの彼らを日本人の一般大衆が徒党を組んで虐殺した事件がテーマ)。
 彼はよく特撮ものの第一話で「主人公が敵組織に身内親族を殺されてその復讐が戦いの原動力」って設定を執拗に繰り返してます。
 なんせ彼自身、大戦中に「疎開先の台湾から一時帰郷するさなか、米軍の潜水艇に船が沈められても『身内とは離れ離れにならないよう』互いの両手を縄で結んでた」って想像を絶する体験の持ち主だ。
Posted by 破れかぶれ at 2006年06月15日 01:11
>>地球を侵略しに未知の世界から、宇宙人がやってくるから、地球を守らなくてはいけない、みたいな。
未知の世界じゃなくて実際核向けられてんだけどね、中国に。
韓国の軍は侵略しないとか言っておきながらなぜか侵攻作戦に必要な揚陸艇欲しがってるんだけどね、なぜかね。
どっかの犯罪国家は数年前に日本に向けてミサイルぶっ放してるんだけどね、現実に。
Posted by DK at 2006年06月16日 20:29
 上原正三についてコメントしようと思ったら、この欄で軍事リテラシーがまるでゼロなコメントに遭遇して、あらびっくり。

 軍事リテラシーゼロ=被侵略「下流」オタク、とでも言うのかな、今風に言うと。

 こういう人は、日米安保体制、日本の自衛隊と米軍基地体制が周辺国からどんな風に見られているかが、まるで判っていないんだろうね。

 世界最大の「軍事国家」あらずに「軍事体勢」が「日米安保」という事が全然見えてらっしゃらない。

 GDP、GNPが沖縄並の「犯罪国家」や千葉県と神奈川県程度の、しかも、最高軍事指令権はどっかの国が大好きな「米国」にある「韓○」が、本気でそんなに怖いかね?

 世界最大の核を持つ米国の基地を背景にイージス艦を配置する軍事力を持つ国と人工衛星も上げられず、空砲「テ○ドン」が空しく太平洋に落ちる国……

 勝敗は見えきっているではないか。

 そして、何を問わずして、「資源」がなく「人口」ばっか多い、「日本」を何処の国がなんの「メリット」を持って「侵略」すると言うのか。自意識過剰も甚だしい。

 中○は「日本」なんてスルーだ。「米国」しか見ていない。それも「侵略」ではなく、「侵略されまい」という視点でしかない。

 こういう軍事リテラシーゼロの輩を生む「危険」がウルトラシリーズにはあるのだ。

 特にシリーズ後期(映画含)には随所に「出現」する。

 いわゆる「ウルトラ兄弟総出」で一匹の怪獣を袋だ抱きにするというシーンだ。

 あげく、映画だかマンガでは、「宇宙一屈強なウルトラマンの星=光の国」が侵略されるなんて話も出てくる。

 一体何処の「地球も侵略できない貧力の」バカ星人が、何のメリットでウルトラマンの星を侵略するのだ。

 この荒唐無稽な話が成立する「基盤」こそが、今現実のどこの国に重なるかいうまでもないだろう。

 ウルトラシリーズが沖縄の作家達が去った後に「変質・偏執」していった事は示唆的だ。

 日本も「国内における周辺」を排除し続ける事によって同じ道をたどっているのではないか。

 だから、初期の金城、上原らの作品に剋目せよ、という気持ちを持ちたいが……

 どうやら世間では、ウルトラシリーズは「怪獣プロレス」という「オトナの認識」があるようだから、

 金城の「挫折」と上原の「絶望」は深まるばかりである。
Posted by 大木銀太郎 at 2006年06月17日 10:52
ウルトラマンが話のネタになっただけでこんなにコメント付くなんて、やっぱりネット右翼とアキバ系オタクとは親和性高いの?
Posted by レクストン at 2006年06月17日 14:30
 「ウルトラマンが話のネタになったくらいで」なんて簡単に言うなよな。
 大木さんも書いてるようにモノホンの「沖縄人」(それも大戦を身をもって経験してる)二人のシナリオライターのメンタリティーが初期のウルトラマンに込められてるのは紛れもない事実だ。
 上原正三さんは10年前朝日新聞にコメント寄せた事ありました。「沖縄に基地が存在することの意味」を「本土の人間」に向けて語ってました。
 大木さんの言う「上原正三の絶望」ってそこにあるわけだ。これがどうして「ネトウヨ」と同列に言われなけりゃならないんでしょうか?
Posted by 破れかぶれ  at 2006年06月18日 00:46
管理人様
私の軽率な一言でブログを汚してしまい申し訳ありません。
私は、コメントの内容から大木銀太郎氏を「ネトウヨ」と即断してしまい、あのような書き込みをしてしまいました。
おそらくは九朗氏も同じ過ちを犯してしまったのでは、と思います。

これからは書き込みの内容をよく見てからの返答を心掛けます。
Posted by レクストン at 2006年06月18日 22:05
 で、私や「破れかぶれ」氏にはコメントなし、と……(笑)。

 ま、それもいいかもしれません、今風で。

 私のコメントからどうして「ネトウヨ」扱いされるのか、わからないのですが……

 クロー氏にも参りました。

 クロー氏の「姿勢」も尊敬してますからね。だからこそ、かえって辛口の対応になってしまいました。

 今風というのはいいかもしれませんが、
何処でも「ネトウヨ返答法」を自然と模倣してしまうのは、どうかなと思いますよ。

 「レッテル貼り」をしたい連中に「レッテル貼り」で返したって「ゲーム」にしかならないのでしょう、多分。

 クロアチアと友好を結んでいる町だか市だかが、日本対クロアチアのタマケりに、「両国応援する」と言っただけで「非国民扱い」の苦情が殺到する国なんです、ここは。

 そこの「声無き、か弱い民」は悲鳴を上げています。

 そんな人達の為にも、せめて「へタレウヨ」でないもの達は、「レッテル貼り」には慎重になりたいものです。

 
Posted by 大木銀太郎 at 2006年06月19日 01:30
あんたホントに武術やってんのか?
そんな事書いてる本を読んだ、程度の理解しかしてないように見受けられるが。
Posted by 鮪 at 2006年06月19日 22:19
>あんたホントに武術やってんのか?

あんた、ってつまり、巻上さんの事でしょ?
彼に言えばいいじゃない(^_^)
Posted by 鯵 at 2006年06月24日 04:04
>ウルトラシリーズが沖縄の作家達が去った後に「変質・偏執」していった事は示唆的だ。
日本も「国内における周辺」を排除し続ける事によって同じ道をたどっているのではないか。

この問題について、下記のサイトに鋭い論評があります。

http://ameblo.jp/ultra-taiga/theme-10003163410.html
Posted by ストライカーボルト at 2008年02月12日 19:45
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本当は怖いヒーロー番組
Excerpt:  息子はヒーロー番組が大好きだ。日曜の朝は魔弾戦記リュウケンドーに始まり、轟々戦
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[しんぶん赤旗日曜版]ウルトラシリーズがしんぶん赤旗日曜版に登場!
Excerpt: s(・・;) 今回からまぐまぐさんからも配信させて頂きます。   時間的余裕がなく、1週遅れとなっています。   本当はもっとじっくりと紹介したいんですが、仕方がありません。   お互い多忙でしょう..
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