2006年05月22日

国賊漫画家山野車輪がエロ本に連載中

もう連載10回ですと。知らなかった。
掲載は別冊BUBUKAで、男根作家イシハラのお墨付き、青少年に悪影響を与える立派なエロホンですよ。タイトルは『極東アジアOL二人旅』

ページの端っこにはじめにとある。
戦後の混乱を必死に乗り切り、平和維持と社会経済の安定成長に専念し続けてきた日本。こうした賢明な国家努力は、国際社会において評価されるべきだし、また我々国民自身も、胸を張って自負を語って良いだろう。ところが、この名誉ある平和と人道の国家に難癖をつけて止まない勢力が国内外に存在する。彼らの意図・思考を適切に理解し、攻撃を避ける努力は、現代日本の重要課題の一つである。
当連載は、件の勢力が跳梁跋扈する地域・施設を訪ねて検証を重ねていく。これにより、彼ら得意の「妄言」の真相や、長年に渡って構成された、利権をはじめとする多種多様な社会構造の歪みに迫るものである。

嫌韓流と同じ手法だな。具体的にハッキリ言えよ。「左派が嫌いだ」「朝鮮人中国人大嫌い」だと。

以下、7月号より中身を検証してみよう。

筑豊の炭鉱跡をたずねたOL二人は、朝鮮人犠牲者慰霊碑を訪ね、強制連行犠牲者追悼堂をみて
「朝鮮民族や国内の反日勢力は、朝鮮半島から炭鉱現場にお強制連行されたと主張しているようだけど、実際は朝鮮人労働者を使っていただけなのよね。朝鮮人頭領が、朝鮮から労働者を呼び寄せ朝鮮納屋制度によって朝鮮人頭領の指導の下で朝鮮人は働いていたのよ」
いつもながら、朝鮮人の顔は意図的に釣り上がった線で無様に描かれている。

炭鉱や建築現場で、暴力で、朝鮮人労働者を取り締まったり、労働争議を押さえつけた飯場頭や労務係の中には、朝鮮人もいた。彼らは、相愛会の幹部であった。相愛会は朝鮮人に日本での職業紹介・生活相談をする団体でした。その実態は、同胞の朝鮮人をだまして資本家に低賃金で売り渡す周旋屋でした。日本の資本家・治安当局の手先になり、労働争議などを妨害していたのが実態である。1928年に相愛会は、朝鮮総督府警務局長を務めた丸山鶴吉を天下りさせ理事長とし、1938年には、戦争協力団体の協和会に吸収される。
「昭和7年には、麻生家経営の炭鉱で労働争議が行われた史実も残っているわね。朝鮮人労働者は低賃金と解雇に抵抗して3週間のストライキを打ったのよ」
「低賃金って……給料はちゃんと出ていたのね…しかも彼らは解雇に反対する主張のもとストライキまで行っていたなんて…」
なんかこれ読むと、口曲がり麻生家に罪は無いし、賃金は出ていたのに、ストライキするとはけしからん、と聞こえるが。

朝鮮人が決起した麻生争議とは、筑豊炭鉱の麻生・三菱といえば、朝鮮人を酷使した事で有名な炭鉱。朝鮮人坑夫は、納屋(タコ部屋)制度で縛られ、日本の労働組合からも見放されていた。筑豊炭坑の抗夫の3割が朝鮮人であった。世界恐慌の不景気の中で、侵略地満州の安価な石炭と競争するため、筑豊炭坑の資本家は、能率の悪い炭坑を閉鎖し、抗夫の6割を解雇した。まず、真っ先に朝鮮人坑夫や女坑夫の首切りであった。1932年8月15日、パク・チゥンゴルとパク・チェタルを代表として、「首切り反対」「3割引き下げた賃金の撤回」「暴力行為をやめ、傷病者をていねいに扱え」「労働時間10時間を守れ」と当然の要求で争議に突入した。他坑の朝鮮人も加わり、また、同じ首切りを受けた炭坑で働いていた日本総同盟と全国水平社の日本人は、この朝鮮人の決起を支援した。しかし、麻生・三菱の派遣した暴力団や警察が妨害と弾圧を行った。これが、真相である。
漫画の中では、麻生太郎と麻生グループのことを、「北九州の発展を支えた」と手放しで賞賛している。

途中、廃校となった朝鮮人学校を取り上げ、教師がひき逃げ事件を起こしたなどと、わざわざ書いてたりする。日本全国、犯罪を犯した教師がいる学校なんぞ、無数にあるわ。意図的な情報操作だな。それと、犬島ダム周辺では、リンチ殺人事件や死体遺棄があったなどと書き、いかにもそれらの犯罪が朝鮮人がやったと思わせるように書いている。

そして、漫画は、朝鮮人がたくさん住む、1959年建設なので古い汚いのはしょうがない金平団地を異様な環境と決め付け、来年完成予定の移転先の総工費が46億円なのは、おかしいと決め付ける。
47年間も古い建物に我慢してきたのだから、仕方ないべ。それとも、このまま、一等地に、古くて汚い団地をそのままにしとくの? 

最後は、運賃無料の引き上げ船を乗船拒否したことを非難する。乗船拒否って表現もすごいな。朝鮮戦争が勃発していた朝鮮に誰が帰るのよ? アフォかって。
posted by 死ぬのはやつらだ at 04:36| 東京 ☁| Comment(19) | TrackBack(0) | 北の国から 韓国・北朝鮮・在日朝鮮人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
朝鮮戦争が勃発していた朝鮮に帰るのは、朝鮮人としてのプライドがある朝鮮人でしょう。
帰らずに日本に未だ留まっている朝鮮人は、日本に居候する存在なのに反日だし、特権を求めて騒いでばっかりだし、わけわからん。
Posted by ぽっこ at 2006年05月22日 12:24
麻生太郎は、総裁選にでる資格ないわな。
河野太郎で、河野グループが、一本化すれば面白い。
Posted by 太宰由紀夫 at 2006年05月22日 12:42
この作者、willのインタビューではっきり言ってるんですよね。鳴かず飛ばずの漫画描きしてたけど、2ちゃん見たら嫌韓厨が盛り上がってるのに気づいて「これを漫画にしたら売れるぞ!」と思って描いたって。

まぁどこでも消費者をコ馬鹿にした商売が一番儲かるということで。
Posted by えぼり at 2006年05月22日 14:08
マンガ嫌韓流の嘘を暴く
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/
分かりやすい記述でお気に入りにしてます。
是非、ここのリンクに入れてみてはどうでしょう。


「敵」の考えを否定するより、「敵」の不幸を否定する方が酷ですね。
それと、ブブカで連載してることを知ってる「彼の仲間」は、どのくらいいるんだろ?
Posted by プッ at 2006年05月23日 01:03
日本に居候している米軍の特権に比べれば、朝鮮人の利権なんぞちょろいものだぜ。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2006年05月23日 03:35
朝鮮戦争、軍事独裁政権、そして何十年も暮らして…で、すんなり帰れる場所があるとでも思ってるんでしょうか。「さべつがいやならかえればいいのに」ですって。想像を絶する想像力の無さですね!

はは、ホント利権なんてちょろいですよね。税金も取ってるのに嫌韓廚は必死ですわ。アメリカの特権には何も言わない癖に、在日には八つ当たり、しかも無知。こんな彼らをどう救ってやればいいのでしょうか。
Posted by 勝利者 at 2006年05月23日 04:28
初めて書き込みます。

嫌韓流もその雑誌も読んだことないけど、おそらく「地域・施設」にはやがて関西、特に大阪が槍玉に挙げられるんでしょうな。やれやれ。

個人的には大阪が嫌われるのはトーキョー=ニッポンスタンダード(そんなイコール成り立つはずないが)と露骨に違っていて目立つからというのが大きいと思っている。日本人じゃないというわけだ。もちろん在日、部落差別等の問題ははっきりとある。いろいろ事件も表ざたになっていて隠すつもりはない。でもそれなりにケンカしたり和解したりで何とかやっていってる。大阪、関西人は差別が酷いなんて言うやつもいるけど、だとしたらネット上は関西人だらけになるわけで。

京都あたりは日本的なものとしてトーキョーにも昔から受けがいいから(大阪と違ってあからさまなアンチトーキョーの態度は示さない事が大きいと思う)、どう評価されるかな?かつて反骨、反体制、革新勢力の一大拠点だったはずだが。
Posted by 阿保屋 at 2006年05月23日 23:43
>低賃金って……給料はちゃんと出ていたのね…

スズメの涙の額しかなくても“給料だ、ありがたく受け取れ!”ですか?
いずれ破綻すると見られている国民年金制度と、何の違いがあるんでしょうね。
Posted by * at 2006年05月24日 13:57
はじめまして。在日の特権やら利権やらはホントにあるんでしょうか? ネトウヨ達が言ってるのって眉唾な感じです。特殊な事例や有りもしない話をつなげて『これが在日特権だ!』みたいなこと言ってますよね。
Posted by 羊の皮を被った小羊 at 2006年05月24日 22:23
うーんエロ本とは超スバ〜らしい表現!
ズバリ!一人でこっそり隠れて、回りの人間にバレナイようにこっそりと・・・・

自己満足に耽る!!!

まあ、自分だけ気持ち良ければ他人はどうでもイイと言う奴らが嫌韓の奴らなんでしょ!!!

人の苦しみや境遇に理解や同情ができない連中!最低だよ!

まあ俺から言わせりゃ「ニポン版アパルトヘイト」が今のネット右翼の思想だ!
Posted by 第三身分 at 2006年05月25日 01:56
どーも、はじめまして。

 「悪党の最後の逃げ場は愛国心」という言葉がありますが、「3流の最後の逃げ場も愛国心」ということじゃないっすか?(苦笑)
Posted by komichi at 2006年05月25日 05:45
朝鮮に帰らなかった朝鮮人を
非難する人がいるようだが、
それこそ本土決戦を謳って
沖縄切り棄てた自分の父祖は非難しないの?
Posted by kokko at 2006年05月25日 14:11
わはは、山野先生、麻生炭坑争議ネタで来ましたか。でも、争議鎮圧のために動いた特高刑事が、事情を調べていくうちに「やっぱ麻生炭坑の朝鮮人労働者に対する虐待はハンパじゃない」と証言した事実は知らんようですな。
http://www.geocities.jp/ku_da_ra/ETC/aso.htm
Posted by 竹橋太郎 at 2006年05月25日 14:45
なんというか、終の棲家を得たって感じですねー。

嫌韓厨相手の商売だからネーム考えるのは
楽だし、画力が無くとも嫌韓厨には受け入れられてるしで、
「メジャー誌で描ける機会」を失った代わりに、金を得られたので右派右派って所じゃないでしょうか
Posted by ando at 2006年05月26日 00:36
朝鮮に”帰れなかった”理由も想像できないし、そもそも拉致しまくって連れてきたことに起因するという事実にも触れられない嫌韓厨。

日本の性風俗においてSMだけは世界一の経験者数を誇るらしいですね。さすがマゾ大国、支配されたくてしょうがない。趣味なのはいいとしても、もう少しまともな論証をしてほしいものです。決まって立証責任を果たさない。それとも「ああ、デタラメ通すのがいいのですぅ!」ってか〜?
Posted by 勝利者 at 2006年05月26日 05:17
はじめまして。

現在発売分の雑誌「ハードコアナックルズ」によると、「別冊BUBUKA」は、
「別冊宝島 同和利権の真相」を下敷きに京都の同和地区をひやかし、「同和コワイ」というやっつけ記事をのせて、部落解放同盟京都支部から、謝罪を要求されたようです。

この雑誌は、いつからかいわゆる「特亜」への罵詈雑言を載せたり、下流ネトウヨウケする記事が多いようですな。
Posted by 匿名ですいません at 2006年05月26日 22:24
僕なんかは、「彼の仲間」の一人なんだろうけどねw
嫌韓流出版した晋遊舎自体が、「エロ本」系の出版社なんだけどね。エロマンガとエロゲーの雑誌出してますが。そういうこと全部知ってますけど。BUBUKAで連載してるのも知ってる。だから何?って感じですな。アンチ嫌韓流の人々は、「彼の仲間」の人々が作者の山野氏を
ネ申..._〆(゚▽゚*)
だと思ってるのかね。これまで触れることさえ許されなかった分野に、堂々と切り込んだことを評価されてるだけで、山野氏が神格化されてはいないけどね。
エロ本を一段低いものとみなして、嫌韓流の作者が低いとこころにあるのだと嗤う皆さんも、「ヘイト」だよねw
Posted by 市川電蔵 at 2006年05月28日 16:06
なんだか……。
やおい小説で有名な扶桑社が変な教科書出してきたときの衝撃を思い出します。
そのとき、「我々腐女子はちゃんとボーイズラブややおいと現実との区別はついているが
(現実と幻想の区別のつかない人間にエロものを楽しむ資格はないわけで)、
この教科書を読む連中はちゃんと現実との区別がついているかどうか」について、
極めて不安に思ったものでしたが(そしてその後の展開は予想の遥か斜め上を)。今も、
「頼むから扶桑社はボーイズラブだけやってろ。幻想と現実の区別のつかないおおきなおともだちを
増やすのはやめてくれ」と、ほんとにつくづく思います。

うーん。今度は男性向けエロ出版社ですか。面白いですね。
Posted by sirokanippe at 2006年06月04日 23:38
エロをバカにしてるやつはヤらないの?
Posted by あ at 2008年06月19日 22:02
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