2006年05月11日

学会会長 秋谷 退陣要求!?

創価学会の天敵、週刊新潮5/18日号がまた学会叩きの記事を掲載した。

本部前で「大乱闘」も起きた創価学会「九州の乱」

なにやら、4月17日に学会本部前で除名された2人の学会員の処分撤回を直訴した「乱闘騒ぎ」があったらしい……
大分県日田市天瀬町、林業がメインのこの地に、創価学会の巨大な墓苑がオープンしたのは昨年の7月20日。敷地30万坪といわれる『創価学会九州池田記念墓地公園』だ。週刊新潮によれば、「創価学会はここを開発するのに10年以上の時間を費やしたといわれています。地上げや入会権の買収では怪しげなブローカーが暗躍し、反対する地権者を露骨なやり方で分断するなど、仏を信仰する団体のやることか≠ニ地元から怨嗟の声があがったものでした(地元の関係者)」なんだそうだ。
この巨大墓苑開発の陣頭指揮に立っていたのが、学会の副理事長にして「総九州長」(ヤクザみたいだな)の立場にある大幹部。この人物は秋谷会長の側近といわれているらしい。
「ところが、この墓苑が出来る前後から、巨額のワイロや法外なマージンが飛び交っているという噂が学会内で流れていたのです。私も墓苑に出入りしている土産物業者から学会幹部から売り上げの2割近いマージンを要求されている≠ニこぼされたことがあります。そうした不正に怒り、実態を調べていたのが、除名された幹部たちでした(大分創価学会関係者)」
「墓苑は墓の永代使用料が1基100万円として、約4万2000基つくるのだから、それだけでも400億円以上の売り上げです。これだけの大事業ですから九州の創価学会幹部たちは相当甘い汁を吸ったといわれている。彼らはそうした実態を暴かれると決定的にまずいのでしょう(ジャーナリスト乙骨正生氏)」
さらに、総九州長に女性スキャンダルがあるというのだ。
「彼には以前から同じ九州創価学会の女性幹部と異常に親しすぎるという話がありました。実際、2年半前には、湯布院町の学会員30数名が学会本部に押しかけ、総九州長の女性関係を直訴したこともあるんです。この時は文書まで作って渡したにもかかわらず、秋谷会長が不問に付してしまったのです。ところが、2人の幹部らは総九州長の周辺を調べ出したとたん、除名という死刑宣告≠ノ等しい処分を下されたのです。それだけではありません。それからというもの、九州創価学会の職員らが自宅まで押しかけてきて嫌がらせをしたり尾行をつけるようになったのです。5月1日には、何台もの車で押しかけて罵声を浴びせたりしたため、警察に通報される騒ぎにもなりました(同)」
そして、除名になった2人は、秋谷会長の責任を問うべく、全国の創価学会会館へ『退陣要求署名 創価学会会長 秋谷栄之助殿』という糾弾文書を送付しているという。

posted by 死ぬのはやつらだ at 03:51| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 創価学会/公明党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
除名になった2人というのは、実は秋谷栄之助を降ろそうとする黒幕の仕業かもしれませんなぁ。
なんて冗談が笑えないのが、会長より偉い黒幕の存在でございます。
Posted by 学会の目の敵 at 2006年05月11日 22:39
本来なら、秋谷が学会を継ぐのが筋なのだが、名誉会長が息子を跡取りにしたいと画策してるからねぇ。
Posted by 死ぬのはやつらだ at 2006年05月12日 04:24
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