無能な消費税カン首相が続投となった。
マスゴミによる世論誘導が民主党新人議員や馬鹿な党員を動かしたというのが真相だろう。
記者クラブのマスゴミは「政策論争がない」などと、機密費を受け取った御用評論家の虚言を垂れ流ししていた。
「政治とカネ」ばかり強調して、具体的な政策を提示できなかった菅と小沢のどちらが、首相たり得る器だったのか、週刊ポスト9・24号に掲載された新宿での立会演説会での小沢の演説を読んでもらいたい。
非常に困難なこの時に、私が国の最高責任者として責任を果たせるだろうかと思い悩みました。しかし、その責任を回避してはならない。そういう結論に達して、立候補する決意をいたしたところであります。
日本の社会は非常に不公平な、不公正ないびつな社会になりつつあります。特に小泉政権下の自由競争万能の政策で所得の格差、賃金の格差、あるいは大企業と中小企業の業種別の格差、または地域間の格差が非常に大きくなってきております。自民党政権下では、政策の立案、執行のすべてを官僚に丸投げしてきました。
去年の夏の総選挙は、多くの国民の皆さんは、自民党に任せていたのでは自分たちの将来の生活の安定をはかれない。そういう切実な、真剣な思いのなかで、政権の交代できる状況を作っていただいたのだと思います。
なぜこんな政治、行政、こんな日本になってしまったのか。それは国民に選ばれた政治家がすべて官僚に任せて自分たちの権力維持のために官僚主導にしてきたからだと思います。私たちは本当に国民の代表である政治主導、国民主導に変えなければならない。政治の役割は何だ、国民生活を守ることだ。国民の生活が第一。そう訴えて支持をいただいてまいりました。
そのなかで、色々な政策のお約束をしました。しかしそれらの政策を実行するにも、本当に政治家が自分の決断で、自分の責任で政策の決定をしなければなりません。
総理も、閣僚の皆さんも、一生懸命頑張っております。しかし、例えば来年度予算が進行中ですが、その経過を見ておりますと、予算の一律10%カットという決定がなされました。この手法はまさに自民党時代から続いてきた官僚主導のやり方です。
私は、最終的には総理大臣が、この予算が我々の考えと合致しないから必要ない、無駄である、そういう判断をしていかなければならないと思います。私は言葉ではなく、現実の結果で示します。
時間の制約がございますので、経済、景気について述べたいと思います。菅総理もご主張のように、雇用は一番大事です。しかし、雇用安定のためには、景気を良くしなければなりません。
今の予算のなかで、2兆円の予備費が計上されております。政府はまず現金の9200億円を景気対策として執行するといっておりますが、財政出動は小出しにするのでは、本当の効果を上げられません。ですから、もう1兆円を直ちに執行することによって景気の浮遊をはかるというのが第一であります。
雇用を生み、安定させるためには日本経済の景気をよくしなければなりません。日本は今までアメリカと中国の成長に頼ってやってきました。しかしアメリカの経済も、中国の経済もどうも思わしくない。結果的に日本の経済の見通しが全く立たなくなってしまった。それは本当におかしな話で、国民の生産でもって安定した成長のできる産業構造になることが大事であります。
そのためには、無駄な補助金を地方に全部まとめて交付金としてあげる。新しい地場の産業、成長産業を含めて、地域の活性化を行なっていく。これが私の考える日本の経済のあり方です。
またひとつは円高です。円が高くなることは長期的には悪いことではありません。しかし、社員や下請けの零細企業にしわ寄せがきます。だから、市場介入をやるべきだと。そして今は円高なのだから、積極的に海外資源に投資するチャンスです。
そういうことを通じまして、国民生活に目を向けた政策と政治を実行してまいりたい。すべての政治生命を懸けて頑張りたいと思います。
まさに「小沢首相」を「暗殺」した。
彼らの思惑通り、起訴されるおそれがある人物は首相になるべきでない、などと大マスコミまでがキャンペーンして「小沢首相」を阻止した。
しかし、在特会が問題にしているようなレベルでの外国人政策において、小沢も菅もさほど違いがあるわけではない。
本質的な政策的な売国度は菅の方がずっと高いというのは衆目の一致するところ。
暴政で国民を苦しめる売国奴の手先となった在特会の正体は、言わなくても分りますね。
1度目は2005年9月11日。
2度目は2010年7月11日。
そして、3度目は2010年9月14日。
もう、この国に日は昇らない。米国債の紙切れ化で「経済大国」が途上国にでも転落しない限り目がさめることはないのだろう。
さようならB層大衆、さようなら民主党、さようなら日本。
だが、小沢一郎に投票した国会議員・地方議員・民主党員、そして、遊説先で「小沢コール」を唱えた人たちは、本当の愛国者だ。俺は彼らを、一生が続く限り尊敬する。
聞いても読んでも感動しないやつが結構居たという事実。これも忘れないようにして未来への期待を持ち続ける。
全員野球(菅風味)ではなく
全員“一兵卒”で、ガンバロー!
買収があったことを証言している元議員まで出てきていますね。
また、官房機密費が使われたんでしょうか。
これこそ、まさに「政治とカネ」ですよ。
それにしても、民主党の代表選ていうのは「買収可」なんでしょうか?
選挙違反にならないんでしょうか?
60年安保についてはともかく、70年安保、大学闘争の主体は、とにかく、細分化、尖鋭化を競っていて、新左翼(革マルを除く)だけでも8派ン10流とセクトや各シンパは分かれに分かれていったので、今回みたいに、菅か小沢か、みたいな二者択一論とは全く逆方向だったと思います。(それが良かったか悪かったかは別にして)
70年の山本義隆、秋田明大、60年の唐牛健太郎、島 成郎にしても権力欲は無さ過ぎたし、彼等への個人崇拝も無かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%88%90%E9%83%8E
政治と金に最も汚い奴が誰か明らかにしよう!
個人ではなく組織で動いてるのだから政権運営は誤差の範囲だし、誰それならという言い訳が成り立つ独裁王政と勘違いしてないか?
民主党が政権奪取前に言っていた夢物語をいまだに語っているだけです
鳩山や管が実際に閣僚としての経験の元に馬鹿らしい夢想を言うのをやめた
小沢さんがもし権力を持たれても鳩山や管のように
現実路線に舵を切らざるを得なかったでしょう
切らなければ老朽船日本丸は座礁してしまいます
「日本の民主主義は3度殺された」
とコメントされている方がいらっしゃいます
私はそれに異を唱えましょう
最初から日本に民主主義なんて存在しません
何しろ民主主義国家の国民としての意識がないのです
投票権は義務であると同時に責任でもあります
自分が政治をする人間を選ぶ、これは一蓮托生なのです
日本は形だけ民主主義をとった封建制国家です
小沢一郎が言ってたのは単にそういうこと。
総理が一番権限があるんだから、というのが彼の僕が総理になったら政治主導でやりますの理由。
要はやるかやらないかってことだけ。
小沢ならやるとみんなが思うのは、マスゴミの小沢バッシングを見れば納得するだろ。
小沢が総理になっていれば官邸記者クラブは今頃フルオープン、右に倣えで各省庁記者クラブも崩壊し、クロスオーナーシップ制廃止や電波オークションの実施などマスゴミにとって考えたくもない政策が上げられるのは必至だもの。
小沢一郎は自民党幹事長時代から記者クラブフルオープンを最初にやった男で、今も自身の公式会見はすべてフルオープンだ。
飢え杉隆じゃないが、嫌われることに頓着しない男それが小沢一郎ということで、それは大体において既得権益を守りたい側にとって目障りであるからという理由でしかない。
閣僚が官僚に言いくるめられて妥協の法案と自身がやりたい法案の二つを出してきたら小沢総理なら国民にとって良いと思う法案を自分の責任で選ぶといい、だめなら俺が責任取る。
ニコ動で小沢がそう言ったときあの小泉竹中の犬の売国岸博幸の目が乙女のようにトロンと小沢を見つめていたのがキモチわるかったけなあw