2010年05月16日

酒鬼薔薇事件にまつわる流言飛語!?

きのう、ある集まりで食事しながら雑談していると、話の流れは忘れたが、ある人が「酒鬼薔薇が地域にいるという回覧が姉の家に回ってきた」というトンデモナイ話ポロッとした。
その人は具体的な地名を挙げたが、ココでは伏せておく。

もし本当だとしたら、法務省関係者か警察関係者による意図的な情報リークということも考えられる。
事件当時も、『FOCUS』には、少年の犯行記録ノートや神戸市教育委員会の指導要録など、本来なら外部に流出するはずのない資料が次々と掲載されるなど、この事件は法務関係者による情報流出が以前より問題となっている。

また、そのような回覧が回ってきても、なんら疑問に思わない地域住民の民度の低さは救いようがない。
posted by 死ぬのはやつらだ at 21:19| Comment(5) | TrackBack(0) | 犯罪報道と死刑制度・裁判員制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この事件、13年たった今でも、当時14歳の例の男性による単独犯行とは思えません。どう考えても最低1人の共犯者がいます。
結局、少年法厳罰化、その後の治安防災権力強化による管理統制強化のために使われてしまいましたね。

流言飛語も、本当のことがばれたら怖い法務検察や警察が必死に煙幕を張っている証拠ですね。
Posted by ゴルゴ十三 at 2010年05月17日 07:00
「元少年」は、そもそも冤罪で
「少年法があるから大丈夫!」と検察に説得された〜
と言う説もありますね。
ならば「真犯人」は平気で活動中で
累犯を‥続けてる可能性もあります。
Posted by ローレライ at 2010年05月17日 10:46
>当時14歳の例の男性による単独犯行とは思えません。

>「元少年」は、そもそも冤罪・(略)・と言う説もありますね。

革マルの「謀略論」は知ってますが、う〜ん、どうなんだろ。きっちり論拠を示さないと、これまた「流言」の域を出ないと思いますが。
Posted by 一日千秋のプロレタリアート at 2010年05月18日 21:49
http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/index.htm
神戸事件の真相を究明する会
Posted by たかし at 2010年05月20日 09:05
捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/406.html
Posted by たかし at 2010年05月20日 09:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック