まえから、都電荒川線に乗りたかった。懐かしい故郷の市電に母親と乗ってデパートにいった記憶がよみがえりそうなので。
この連休にやっと乗った都電は、爺さん婆さんで満員。恐ろしく混んでいたのだ。唖然とするのは、このギュウギュウ詰めの電車にベビーカーを乗せてくるバカママがいたこと。
一触即発の空気も読めないバカを乗せて、電車はトコトコと終点「三ノ輪橋」に到着。
そこには、現代に取り残された商店街と日本共産党の残党の入りまじる、ほのぼのとした貧困犯罪地帯が連なっていた。
いきなり目に入る日共のポスター。創価はいるが、このへんには自民党はいない。電車の窓から自民党のポスターを見ることはなかった。それほど求心力が落ちているのだろうか?
「荒川一中前」で降りると、商店街「ジョイフル三ノ輪」のアーケードが。右手に曲がって、終点の「三ノ輪橋」まで続いている。
貧民街らしく、洗濯物は通りに出しゃばる。
カラオケスナック「優美」さん。実は…。
これでも店はやっている。中はゴミ屋敷のようなところで、御婆ちゃん(推定年齢90)が洗剤を売っております。
餃子の「さかい食品」。生でも焼きでも10個で300円の安さ。一日5000個作っているそうですよん。
天ぷら総菜「きく」。紅ショウガの天ぷら1枚90円。おばちゃんが1人でやってます。
「幸福の科学」と倒産した「ジオス」の危ない競演w
貧民窟の路地を抜けると…。
偶然見つけた荒川名物賽銭ドロボー。
この爺さん、賽銭箱の中にお札が無いか覗いておりました。
まさに氏ねであります。蛇を祀ってあるとこの賽銭ドロボーは祟りが怖いぞ!
都電荒川線の前身である旧王子電気軌道所有だった旧三ノ輪王電ビルディング。なんと昭和2年完成なのだ。
ビルの脇は、商店街に続くトンネルとなっており、終戦直後の闇市の時代が甦るって寸法だ。
手書きのメニューが郷愁を誘うw
お譲ちゃん、ついでだからヤクルトでも申し込んでってよ。
露地裏では、東京電力に断りも無く、勝手に電灯ぶら下げてます。
懐かしいねぇ、ガラスのドア。天花粉の匂いが床屋ですよ。
H&Mだザラだ何だって、ファストファッションは荒川じゃ50年前からあるわいw
何となく日共の臭いがする。
明治通り沿いの長屋。250円弁当ってのが凄い。オカズあるのだろうか?
路地で浮浪者が酒盛りした跡。
おっと、日共信者の壁にカラオケスナック「優美」さんのポスター。
不味そうだけど、400円のかつ丼は安すぎ。
庶民は泣いているんだよ。この心をわかっておくれ鳩山さん。






あまりこういうところには住みたくないです。
その地区は日共の地盤で、右翼もヤクザもいて普通に共存していたなあ。というか一族親戚の内誰かが日共で他の誰かがヤクザで・・・というような感じ。
地区の人間関係は濃密で活気はありました。子供の俺もよく遊び楽しい思い出となってます。
よく遊びに行って鬼ごっこなどをして遊んでいたその家が組長の家だったとは、その地区から引っ越してからずっと後になってから知りました。(笑)
自分も食べてみたのですが、実に大当たり。
おかずもご飯も量が多く、味もいい感じでちゃんと温かい。(店にも当然よるのでしょうけれど)
ソーダ水が370円とは高くないですかね。
小台のあたり(尾久通りだったか?)で、いかすねーちゃんたちと、毎晩のごとく酔っぱらっておだをあげたもんだ。
“ほのぼのとした犯罪地帯”というやつがナイスだ。
人情といい、ひしめき合う商売といい、ボロで狭い住まいといい、まさに、そんな雰囲気だな。
そいつが、まだ、ひっそりと息づいているわけか。
ほんとうなら、なんだかほっとするね。