重病を克服した國母の友人。
ロシア人コーチとズボズボのミキティーが難病で亡くなった子どもの想いをこめて滑る?
なんだかなぁ……。
日本人でオリンピックに出るためには、母親が死んでたり、難病の子どもと知りあったり、障害者の友人や、寝たきりの父親なんかが必要らしいw
出場条件として、ビョーキの友人、できれば白血病なんかが望ましいってか?
父親がヤクザで生活保護受給者とか、母親が鴬谷で体張って生活しているとか、姉がストリッパーとか……。
こういう人もお涙頂戴してはいけないのですかねぇ。
それを取材する東京イヌ新聞もどうかと思うが、『愛と死をみつめて』以来、こんな話にすぐ食らいつく大衆のレベルもどうかと思うな。
こんなんだから、死刑賛成85%ということになると暴言吐いてみるw
ラベル:マスゴミ
ネスレの製品「エアロ」の露骨なタイアップ。
オリンピアンつうのは私生活も何もかもみんな切り売りのネタつうか、最初から
これ全て、広告代理屋と大資本の道具扱いって言いますか。「難病」だの「障害」
だのなんざ、このイヌ程度の“ネタ”でしか無いんでしょう。
このイヌ、当然エサ代は全額ネスレ持ちのはずですよね(笑)?これ程までに消費者
の知的レベルを舐め切ったキャンペーンもどうかと思いますがねぇ。亀有派出所の
ギャグみたいですよこれじゃ。
ttp://www.nestle.co.jp/NR/rdonlyres/467E2842-6835-449A-8FD3-9D52C7201C3B/0/070316_043_AERO.pdf
スポーツ選手はスポーツ能力の優れた人体以上でも以下でもないでしょう
ミキティばかり叩かないで
真央も叩けだって
わらっちゃう
管理者のかたも
なんでこんな工作員のコメを許可するのか
わからない
世間はマ○スジに毛も生えてなさそうな娘に声援送ってるけど俺はミキティーのほうがいいわ。
まあ、どうしたって金はユン・ヨナにもってかれるだろうから非国民といわれても俺はコルピで満足だし、しょんべんくさいのより、安藤美姫のおっぱいのほうがいいや。
ゲス丸出しですんません。
日本全体が貧しかった時代には、スポーツ選手は「夢」の象徴でしたから、不幸な境遇を負って立つ球児や選手は「下から見上げるもの」だったのでしょう。
でも一億総中流を経て(いまは逆流していますが)、スポーツは貧乏から抜け出す手段ではなく、金持ちがより金持ちになる世界へと変わった。
それならばいっそ、「お坊ちゃんですが何か?」と開き直った顔をしたほうが話が早いのですが(あるいは「着崩しますが何か?」「朝青龍ですが何か?」)、スポーツが平等な国民意識の夢であった時代のことを忘れられない社会風土は、スポーツ選手は弱者の夢を背負って立つという物語を作らずにいられないのでしょう。
無論私達は、スポーツ選手が貧者の代表ではないことを知っているから、この物語が嘘だと気づくのですが。
ただ、「もはやスポーツは弱者の夢ではない」ことを認めたくない視点からは、選手が品行方正であったり難病の友であったりすることを願わずにはいられないのかも知れません。
だから、先だっての国母叩きと、こうした美談とは、同じ根から来ているのではないかと。
平野氏が大旺建設の役員である従弟が新生党の結党祝いとして3000万円寄付したいと小沢に伝えたところ次の返事が返ってきたというのです。
「大旺建設は経営状態が悪いと聞いている。寄付してもらうことは心苦しい。」
平野貞夫著「わが友・小沢一郎」より