2010年02月03日

【小沢不起訴 検察敗北】 ぶざまな東京イヌ新聞の言い訳w

『リーク批判』に答えて 社会部長・佐藤敦

2010年1月31日 東京新聞朝刊

 小沢一郎民主党幹事長の秘書らが逮捕された政治資金規正法違反事件をめぐり、これまでにないほどの報道への批判や疑問の声が続いています。「検察からのリークによって、小沢氏に不利な、一方的な報道がなされているのではないか」というものです。

 「検察リーク」の批判は、自民党政権時代の疑獄事件の際にも、同党側から上がっていました。今回の特徴は、かつて「政治とカネ」について厳しい論陣を張ってきた識者、ジャーナリストたちからも同様の批判が聞かれることです。

 情報漏えいを意味する「リーク」という言葉の使われ方はややあいまいで、論者によって少しずつ異なっているようにも思えます。ここでは「政治的な意図を持った情報操作のための秘密漏えい」という意味で使い、批判に答えたいと思います。「国民が選挙で選んだ新政権を検察がつぶそうとし、報道がその片棒を担いでいる」と考えている方が、少なからずいるためです。

 誤解を恐れずに言えば、検察や警察の捜査情報に限らず、官公庁を取材する新聞記者の仕事は、公務員法の「守秘義務」との闘いです。関係者への夜回り朝回りによって、公の発表文にはないニュースを追います。役所にとって都合のいい情報ではなく、隠そうとされた情報や事実にこそ、国民が知るべきものがあるからです。

 こうした取材を、最高裁は「手段や方法が適切である限り、メディアの正当な業務行為」と認めています。「知る権利」の保障こそ民主主義の根幹だからです。

 しかし、そうして集めた情報の中にすら、ある意図を持って流されたものがあることを、私たちは経験的に知っています。インターネットの時代になってもなお、新聞やテレビは世論形成に大きな影響力を持つメディアであることに変わりはありません。時には相手の懐に飛び込むような取材が必要になる場合もあります。その意味で私たちメディアは、常に「情報操作」に利用される危険と隣り合わせにいると言ってもいいと思います。そして、そのわなに陥らないためには、多角的な取材を重ねるほかなく、記者たちは毎日、その努力を続けています。

 強制力を持って犯罪捜査にかかわる検察庁が、私たちの重要な取材先であることは間違いありません。しかし、捜査の密行性を何よりも重視する検察は、メディアにとって最も取材が困難な官庁の一つです。検察にとって、法と証拠に基づいて犯罪が立証できるかどうかがすべてであり、捜査情報の漏えいは証拠隠滅などにつながる「百害あって一利もない」ものだからです

 私たちは、検察捜査に誤りがないとは思っていません。足利事件の菅家利和さんの冤罪(えんざい)では、捜査情報に依拠して菅家さんを犯人と決め付けてきた報道を率直に反省し、その繰り返しはしまいと肝に銘じています。

 しかし、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる疑惑は、日本の最高実力者となった人物の周辺で起きたことです。断片的な捜査情報を積み重ね、多くの関係者に当たり、資料を収集し、そこから導き出される事実を正確に速く伝えることは、報道機関としての使命にほかなりません。一本の原稿は、こうした調査報道の手法を用いた取材と、捜査情報を重ね合わせながら作られます。そのために各地に派遣した記者たちが、この現在も取材を続けています。

 政治資金収支報告書は、政治家が一年間の政治資金の出入りを国民の前に明らかにする約束状です。意図的な虚偽記入があったとするなら、決して「形式犯」として看過できるものではありません。そこに闇のゼネコンマネーが含まれている疑いがあるなら、なおさらです。

 虚偽記入への小沢氏本人の関与の有無を調べる特捜部の捜査は続いています。ロッキード事件、リクルート事件、ゼネコン汚職と自民党政権時代、政界疑獄が起きるたびに、私たちはその取材に全力を注いできました。政権が代わっても、私たちの取材は変わりまん。


自分は、新聞社の中で比較的マシな新聞として東京新聞を取っているが、今回の小沢幹事長をめぐる一連の報道は、検察による政権転覆を支える「東京イヌ新聞」という情けないものしか残らなかった。


今朝の浅卑新聞の1面は「小沢不起訴」を伝えている。公務員法の「守秘義務」との闘いで勝ち取った記事なんだろうなぁw
小沢氏、不起訴の方向 4億円不記載で検察検討

2010年2月3日3時4分

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、検察当局は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で刑事告発された小沢氏については不起訴処分(嫌疑不十分)とする方向で検討していることがわかった。

 東京地検特捜部は、同法違反容疑で逮捕した元秘書ら3人の調べを勾留(こうりゅう)期限の4日まで続け、小沢氏と併せて処分を最終決定する方針だ。実務を担当した元秘書の衆院議員・石川知裕(ともひろ)容疑者(36)と、会計責任者だった公設第1秘書・大久保隆規(たかのり)容疑者(48)を4日に起訴する見通し。元秘書の池田光智容疑者(32)については関与の度合いを慎重に検討するとみられる。

 検察当局は、小沢氏に虚偽記載の認識などがあったかどうかの解明を進めてきた。だが、陸山会が土地を購入した原資4億円などを政治資金収支報告書に記載しなかった行為に小沢氏が関与した証拠は2日の時点では不十分とみている模様だ。


このような浅卑新聞の報道に対し、今朝の東京新聞の1面は「検察イケイケどんどん」と次のようだった。
「小沢氏に収支報告、了承」石川容疑者 虚偽記入の04年分も 陸山会など複数

こりゃ東京新聞は朝日と違って「蚊帳の外」だったことが露呈したわけだ。捏造した情報を流した、本当に悪い検察に利用された東京イヌ新聞。
佐藤優
この人(検察)たちが相手にしているメディアは3つしかない。NHKと朝日と読売新聞です。
だから、たまたま毎日新聞にスクープが入ったり、東京新聞や日経新聞に入ってしまうのは、何かのさや当てのときのおこぼれが、たまたま回ってくるだけの話です。基本的には、検察の中は、朝日派と讀賣派に分かれてしまっていて、彼らの世界観には、それしかないんです。そんなゲームの中に入っても、やれることは限られています。(元木昌彦著「週刊誌は死なず」より)


東京新聞よ、オマエラなぁ、東京イヌ新聞、東京オコボレ新聞、東京さや当て新聞…。

自分らがクソだってこと肝に銘じて、公務員の守秘義務違反の幇助やってろよボケ!

東京糞新聞の汚名を晴らすには、検察の裏金問題をシッカリ追及することだ。その時は、まともな検察官のリーク情報を元に記事書いてみろって!!


posted by 死ぬのはやつらだ at 19:10| Comment(13) | TrackBack(3) | マスゴミ/メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いわゆる夜討ち朝駆けの取材方法が美談のように言われていますが
それは本当に良い方法なんでしょうか?
やる方にとってだってかなり負担になるわけですから
成果を上げることに血眼になりその段階で既にゆがみの
第一歩が生じるような気もします。
欧米のマスコミジャーナリズムはそんな取材方法はやっているのでしょうか?
Posted by pulin at 2010年02月03日 19:31
今朝の中日新聞には「小沢氏に収支報告、了承」石川容疑者 虚偽記入の04年分も 陸山会など複数」の記事はなかった。
中日は系列というか親会社だと思っていたが意外にも東京新聞だけで、関東の地方版もだろうなとは推測。

やつらださんは事情をご存知だとw思いますが、半年ほど新聞を取っていませんでした。(笑)
それが去年の8月から取り始めたのですが、もう紙面にむかついてむかついて。(怒)

3ヶ月を無料にしますと相手から勝手に申し出たこともあっていまだに読んではいますが、もう一度やめようかと。w

今度は取れないじゃなく、取らない!ということで。(爆)
Posted by ニケ at 2010年02月03日 21:54
 今回のコメントは記事をほとんど読まずに書いてます(笑い)。なぜなら、東京の記事は俺も読んで思ってましたから。
 ガッカリなんておやさし過ぎる(笑い)。
 東京新聞は、もう、ずいぶんまえからガタガタですよ。
 沖縄普天間の問題にしても、「移転といったのになんだ」と噛み付くから、てっきり沖縄の声を代弁してると思いきや、最後は「確かな日米関係を維持するために」とアメリカ提灯で、2階に上げてハシゴを外すがごとく。
 東京がこれだとなると、やはり民主党叩きはアメリカの差し金なんだろうね。
 俺は、アメリカは自民はもうだめだと見切りをつけ、民主党にレールをかけたものの、鳩山が意外に反米だったんで手を焼いてる、と見てますがどうでしょう。
 しかし、おもしろい政権だね(笑い)。
 腐れ自民などがつつく与野党対立よりも、政権内の主導権争いのほうがよっぽどおもしろい。こうなったらそれを愉しむっきゃない?
 さて、これから記事を読むか(笑い)。
Posted by ホンマ at 2010年02月03日 23:01
 も一回いわせて!
 ニケさん。新聞なんかゴミなだけですよ。わたしが読んでる東京新聞だって、ウェブのタダ新聞なんですから(笑い)。
 新聞をつぶせ!
 ちなみにわたしはテレビの報道もニュースも見ませんことよ(嬉)。
Posted by 本間康二 at 2010年02月04日 01:47
<< 死ぬのは奴らださん
お久しぶりです。
「週刊朝日」なんて雑誌を三週連続で買ってしまいました。(笑)
法務大臣の指揮権発動って当然合法ですよね。
できない法務大臣なら、能力がないんだから総理大臣が罷免しちゃえばいいんです。
たぶん、どっちころんでも次の選挙は無理です。腹くくれないならイラナイです。
別に「小沢ファン」じゃないけど、何も出てこない余計な検察「捜査」の経費は税金でしょ?
「金返せ!」だねぇ。
戦前なら「天誅」モノですね。平和な戦後で良かったですね >> 検察と大マスコミの方々。(爆笑)
Posted by ふぉっくす at 2010年02月04日 02:43
小沢さんの献金疑惑を報道したマスコミの皆さん、説明責任お願いしまーす♪

小沢ダム(笑)
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50968454.html

悪の小沢王国(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/11841701.html
Posted by cb at 2010年02月04日 03:17
本間さん、レスをいただき恐縮です。(^^)

おっしゃるとおりなんですが、実は他の理由もあって今のところ新聞を取り続けなくてはならないのです。(><
98歳のばあさんは新聞を毎朝広げるのが日課。w
家内も新聞が6ヶ月間の無い間じゅう不満たらたら。www

ネットで得た情報から二人に解説しているのが現状です。(笑)
けっこう疲れますがね。(^^)

これからもよろしく〜^^
Posted by ニケ at 2010年02月04日 10:20
しかしながら本日(4日)の「こちら特捜部」は、なかなか読み応えがありました。見出しからして「民主の『改造論』警戒? 『狙い撃ち』疑念消えず」ですから、週刊朝日も真っ青です(笑)。邪推するに、編集部も「リベラル派」と「犬派」の2つに割れているんじゃないでしょうかね。ちなみに私は東京新聞をコンビニで買っています。
Posted by やきとり at 2010年02月04日 12:26
では小沢さんはシロなんですか?なんかヘンではないですか?
Posted by ?? at 2010年02月04日 22:29
もう日本人に迷惑かけないでくれ。
済州島へ帰ってきなさい。
Posted by アボジより at 2010年02月06日 16:08
Posted by ローレライ at 2010年02月09日 03:13
>在特会て凄いのね?

別に私も小沢シンパではないのですが…
只でさえ「自民党を選挙で勝たせるための報道」に苛ついていたのに、またこいつらか!早く氏ねばいいのに。
Posted by 蒼ざめた鹿 at 2010年02月09日 22:18
「頓狂新聞」
Posted by 負け犬の遠吠え at 2010年02月13日 11:40
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