2009年10月29日

【男6人怪死事件】 千葉県警がまた失態

ワイドショーと週刊誌が大騒ぎしているこの事件。
すでに容疑者の実名がネットでは話題となっている。

男を騙して金を巻き上げるという手口は、いつの時代も古今東西どこにでもある話で、被害者も加害者もどっちもどっちだと云うのが俺の正直な感想だ。

警察のリーク情報によれば、容疑者は複数の出会い系サイトに「あなたに尽くします」などと結婚を前提とした交際をほのめかし、男性と情交、大金をせしめるという古典的な手法だ。

被害者のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/odyy8924/32899464.html
を読むと痛々しい記述が読み取れる。
実は41歳のトマちゃんは婚活中でしてwつか今日相手のご家族と会うのです。ここ最近ずっと相手と新居を探したり新生活のことを話し合ってるんです。今夜から2泊3日で相手と婚前旅行に行きます。

婚前旅行などという言葉は久々に聞いたな。41歳にして女性は初めてだったのだろう。ミリタリープラモの腕前は相当なものだっただけに残念な結果となった。


まっ、そんなことより、問題は裏金も発覚している千葉県警だ。
千葉県警と云えば07年に英国売春婦殺人の容疑者市橋達也を逃がし、今年はストーカー殺人の仲田敬行がナイフを持ち歩いている情報を知りながら逮捕せず殺人事件となったことが記憶に新しいところだが、今回も千葉県警の失態が原因だったのだ。
10/30付日刊ゲンダイによれば、07年8月松戸市の70歳の男性が死亡した。このとき男性は容疑者の口座に7400万円を入金している。
このとき千葉県警がきちんと捜査し逮捕しておればと悔やまれる。それだけではない、今年5月野田市の80歳の男性が火災で亡くなった事件。容疑者は火事が起きた同日の午前中に男性のキャッシュカードで現金180万円を引き出し、男性はその日の午後に焼死している。千葉県警は監視カメラの映像から現金を引き出した容疑者を割り出し事情聴取をしている。ところが容疑者の「被害者にお金を引き出すよう頼まれた」という証言を信用し、180万円の行方もわからないまま釈放しているのだ。日頃、自白強要で有名な警察がどうしたのか、という皮肉な結果となっている。

千葉県警のバカさかげんは想像を超えている。裏金作る人間だけが出世し、一般職員は給料から手当てを天引きされ上司のマンション購入代に消えているとすれば、そうとう士気は落ちてやる気がなく、仕事も適当になってしまっているとしか考えられないのだ。


ラベル:警察
posted by 死ぬのはやつらだ at 23:18| Comment(5) | TrackBack(0) | 警察・検察 日本最大の犯罪集団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
被害者のブログ
2日前にみたとき、コメントが700ぐらいだった。
今は1,456.

8月5日に2件のコメ。10月27日からは
「御冥福をお祈り申し上げます。」

>このとき千葉県警がきちんと捜査し逮捕しておればと悔やまれる。

私もそう思います。

県警がボケでも動ける組織も必要かな?
FBIのような。

CIAと違います。w
CIAは日本には必要ないような気も。
Posted by ニケ at 2009年10月30日 20:15
>「御冥福をお祈り申し上げます」
なんだか、会ったこともない人への過剰な感情移入ってのが気味が悪いですな。

県警の縄張りを超えて活動する組織は必要かもしれませんね。

CIAはたぶん永久に無理でしょう。
自衛隊、警察、公安調査庁の3つどもえの利権争いになりますからねw
Posted by やつらだ to ニケ さん at 2009年10月30日 20:30
疑惑(?)の女性のブログを読むと、とにかく、まめで熱心な人柄ですね。
殺人については、まだ正確には容疑者ですらない段階ですから、確定的なことはいえませんが、逮捕された結婚詐欺師というのは、とにかくマメで熱心でないとできない職業ですな。
http://cache.baidu.jp/jp?word=p%3B%5F%3Bsakura%3B%5F%3B2000%2C%BB%F0%CA%C2&url=http%3A//cookpad%2Ecom/diary/1192416&p=aa759a45dd9612a059a4c9221b07&user=baidujp
Posted by natunohi69 at 2009年11月01日 11:52
連投ごめんなさい。
3本ほどの映画を思い出しました。

1本は、チャップリンの最高傑作『殺人狂時代』。結婚詐欺&殺人のどこが悪い、小泉に比べたら・・・と開き直らせてくれるような、映画ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E7%8B%82%E6%99%82%E4%BB%A3_(1947%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

もう1本は、なぜF・キャプラがこんな凄みのある作品を?と今でも謎の珍傑作『毒薬と老嬢』。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD6477/story.html

最後の1本は、吉永小百合が初めて悪役に挑んだ『天国の駅』。戦後初の実在の女性死刑囚、日本閣殺人事件の犯人をモデルにして演じた怪作ですね。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17452/story.html

Posted by natunohi69 at 2009年11月01日 20:18
リンク先の容疑者のブログを読みました。

「木曜日のごはん日記に、明日は朝7時から介護のお手伝いがあります、と書きましたが、予定通り金曜日は早朝から、月に何度かお手伝いをしている80歳のおじいさまのお宅に伺いました。

私は自宅では愛犬の介護もあるので、お昼までのお約束でお手伝いをしました。

夜、約束の時間になっても連絡がこないので、どうしたのかしらとこちらから電話をすると「現在おかけになった地域では、ネットワーク設備が故障している、または相手の通信機器の電源が入っていないか故障していると思われます」とアナウンスが流れました。

どういうことかしら?と思い、翌日電話をしても繋がらないので、心配になってご家族の携帯電話に連絡をすると、「昨日の午後自宅が火事で全焼しました、父親はその中にいて他界しました」と言われて…

私がお手伝いをして帰宅し、数時間後の出来事だった様子。
おじいさまと最後に会ったのは、私ではないか、ということで、その後色々なところから事情を聞かれて、サスペンスドラマのような一日でした。 」

うーむ、なんとなく「銭ゲバ」のような展開を想像してしまいます。
Posted by やつらだ to natunohi69 さん at 2009年11月01日 21:01
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