2009年09月26日

八ツ場ダム 隠された住民への巨額保証金

群馬のスバラシイ民度が試されている「八ツ場ダム」問題。
自民党政権の復帰を願うマスゴミどもは民主党へのネガティブ・キャンペーンとして利用しているが、今日発売のゲンダイが闇の保証金をスクープした。
あれだけ激しい反対闘争をしてきた住民たちが手のひらを返したように賛成しているのには理由があった。

まずは、山村部落特有の「村八分」制度があげられる。お上に支配されるのは仕方がないという群馬の気風がそうさせているのだろう。
あからさまに反対すれば、何をされるかわかったものではない、というのが長野原町という閉鎖的で陰湿なコミュニティーの実態なのだろう。

そして、問題なのは、道路建設や地元対策で、すでに3200億円もの血税が保証金として投下されていたというのだ。

最高10億円、平均で800万円という補償金に関しては、すでに80年代から個別に交渉され支払われているというのだ。
この事に関しては、地元住民は口を閉ざしている。
地元住民にとっては、せっかく貰った補償金をダム中止で返さなくてはならないことが怖い、というのが本音だということなのだ。

マスゴミ報道では、もう7割が完成しているというが、今日の東京新聞での報道では、「現地を歩いてみても、7割どころか工事の先はまだ長いと感じた」としている。
だいたい計画があまりにもずさんなのが八ツ場ダム工事の特徴となっている。すでに3回も計画が見直されており、04年の第2回変更では、事業費が当初の2100億円から4600億円に倍増されている。
いかにずさんな計画なのかわかるというものだ。
地滑り対策で追加工事が長引く可能性が大きいと指摘。東電への保証金も事業費に含まれていないことも問題だ。
「中止したら自治体に負担金を返すなど、継続よりも高くつく」という声もあるが、国の金が都県に渡るわけで、税負担は増えないということらしい。無駄なコンクリートの壁を作るよりも、自治体で生きたカネとして有効に使われれば損害や無駄にならないはずだと主張している。
ラベル:群馬 国交省
posted by 死ぬのはやつらだ at 19:52| Comment(2) | TrackBack(2) | 日本の寄生虫公務員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
目先の金にめざといのが田舎者
俺の地元でも、県道を通すから田んぼを譲ってくれと県が交渉しても、「先祖伝来の土地だから譲れん」などと交渉を引き延ばしながら、補償金の増額だけを狙っているサモシイ連中が多い
代々小作農で、農地改革でタダ同然に手に入れた土地が「先祖伝来」なんだそうですw
Posted by キリヤマ隊長 at 2009年09月27日 12:10
>代々小作農で、農地改革でタダ同然に手に入れた土地が「先祖伝来」なんだそうです
 随分と短い「伝来」ですね。まぁ、間違ってはいないでしょうが。
Posted by 働くのは嫌だ at 2009年10月01日 21:01
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Tracked: 2009-09-26 20:53

どういうことかなぁ?
Excerpt: 群馬県の八ッ場ダムについては色々報道されている。まぁマスコミ各社の報道の表は「地元住民・流域の自治体
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Tracked: 2009-09-29 06:30
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