「サムライ戦士の故郷」に逝ってきたよw
お目当ては、防衛省が喉から手が出るほど欲しい「F22ラプター」。
日共のスパイも取材に来てきたようだなw
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-23/2009082315_01_1.html
キャノピーが金色に輝いているのは、金をコーティングしてレーダー波のコクピットへの侵入を防いでいるそうだ。
この世界最強といわれている戦闘機に関しては、ネトウヨまでが買わない方がよいと主張している。
http://www.nikaidou.com/2009/02/f22.php
もちろん、米オバマ政権が高額を理由に生産中止を指示したのは周知の事実。
一機当たりのコストは約1億3,750万ドル、運用コストも従来のF-15に比べて倍近いコストとされる金食い虫だ。
おまけに三菱重工業はライセンス生産を要求しており、従来の流れからいけば、日本での価格はほぼ倍となると云われている。
それ以前に、米国は日本での機密漏えいを危惧し売却しないことを決定している。
日米同盟が日本からの一方的な片思いであったことを象徴することとなったねぇw
F22のパイロット。右腕に貼られたワッペン「日出づる」に注意w
はるばる嘉手納から来てお疲れの御様子?
関係者は坊主刈りの屈強な男たち。トム・クルーズのような人はいませんでしたよw
ラベル:在日米軍
ヌルっとしていてカクッとしていてどうも馴染めない。
昔ながらの丸っこい飛行機が好きです。
「米当局がF22を日本に売り渋ってるのは、中国が米に圧力をかけてるからだ!』
とバカの一つ覚えでわめいてました。ガンダム載せてるような(笑)エセミリタリー
ムックすら、それを鵜呑みにして載せてましたね。
結局オバマ政権が発足したらこのザマですし、それ以前にやつらだ兄のおっしゃる
通り、自衛隊の機密保持レベルの致命的な低さもありましたが、さらに加えてあの
ヘボガミ元空バカ大将の例の日米開戦陰謀トンデモ論文も、忘れてはならんと思い
ます。真珠湾の戦死者にツバを吐きかけ、真顔で快哉を叫んでるヤカラが司令官
ヤってた集団に、米帝様が最新鋭最高機密を恵んで下さるなんて、ネットキモウヨ
は本気で信じてたんですかね。
しかもヘボガミ元空バカ大将は、懲りもせず「北と中国に対抗するには米サマから
核ミサイルを買うしか無い」などと最近もウヨズリネタメディアで真顔で吠え立て
ていて、全く何の反省も自覚もないままです。
こんな空気も現実も読めないイカレポンチが司令官だったら、日本の防空なぞ
とても無理だったろうなぁ(笑)。
問題はラプターの認識、従来のウェーブ波ではレーダーを反射するときに反射面の面積が極端に小さくレーダーに写るため、戦闘機と見なされない。赤外線感知システムの射程範囲の広域を伸ばし熱源照射範囲を特化し噴射を制御したラプターのジェットノズルの熱感知を記憶させパターン化すれば近い将来ラプターもけして最強の戦闘機とはいえなくなる。
ラプターはコンピューター制御のハイテク機ですがステルスは原理がわかってしまっているので防御策がないわけではない。
セルビア空爆の時、セルビア軍が射ち落してますけど、進入路を事前にロシアがセルビアに教えたとかマルチバンドの新レーダーで機体を捕獲したとかいろいろ言われてました。
そもそもステルス自体、ロシアの科学者が考案したものを旧ソ連では無用とされ亡命し、米軍が採用したと言われてますし。
そういやあロシアで考えられてるステルス機はレーダーにも赤外線感知にもまったく写らないその名の通りステルスそのものでプラズマで機体全体を覆うものだそうですよ。
こっち買ったほうが安いかもよ。できたらの話ですけどね。