週刊現代7/18号にネタが載っていたなw
題して『自民110人小選挙区「落選」危険度実名ランキング』。
このランキングの元となったデーターは「惜敗率」。
小選挙区での当選者に対し、次点の候補者がどれほど得票したかの割合を示す。
週刊現代では、惜敗率を100(%)から引いた数値を安全指数として記載してランク付けしている。
この中には、片山さつきを始めとする小泉チルドレンがぞろぞろいるので笑いが止まらないのだが、そのなかでも「ザマヲミロ」と思ってしまうのが、あの映画『靖国 YASUKUNI』の騒動で、国会議員による事前検閲とも云える上映会を要求した「伝統と創造の会」の会員議員が多数掲載されていることだ。
上映反対運動を煽った張本人の「稲田朋美」が安全指数0.7で危険度第3位と、ほぼ落選確実。
9位に松本洋平(日本会議国会議員懇談会)、安全指数4.0。
10位に木原誠二(元財務省、あの丸川珠代とオキンコしている)、安全指数4.2。
23位、小川友一(日本教職員組合問題究明議員連盟所属)、安全指数9.7。
52位に石原宏高(悪名高いみずほ銀行出身、男色の噂も)、安全指数18.4。
82位に坂井学(松下政経塾出身)、安全指数24.3。
97位、平将明(射精法人日本性年会議所、日本振興銀行設立騒動の当事者)
103位に薗浦健太郎(読売新聞社出身、麻生太郎の側近議員)が安全指数28.8。
国民は、靖国神社がどうのこうのなどということは、まったく選挙の争点にしていない。
議員諸君には時間は無い、もっと「選挙に勝つ」と云う事を考えたらどうかねぇw
2009年07月06日
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そもそもこの経済状況で、NHKにつまらないイチャモンつけてる様な暇人ばかりです。こんなのは税金泥棒以外の何者でもないですね。