先月5日に全国に先駆け、青森県西目屋村が給付金の支給を開始。マスゴミが過疎の村に殺到。
第1号のオバアチャンが給付金を受け取り、涙をながらに「うれしいよ」とコメントした感動の(?)シーンは全国に垂れ流された。
ところが、週刊新潮によれば、あれは創価学会によるやらせだったんだな。
なんと受給第1号と第2号の2人とも創価学会員だったのだ!
あの過疎の村には創価学会員は少ないのだが、事前に公明新聞から給付当日に村役場で取材すると言われていて、『公明新聞』の取材を受けるために出向き、結果として受給第1号、2号となったという。
受給第1号のオバアチャンは新潮の取材にこう答えている。
「私は学会員ですけど、あの日は最初、役場さ確定申告しに行った。その後、帰るのもしんどかったんでそのまま役場さいたら、知らない人にこっちに並んでくださいと言われて……」
この「知らない人」っていうのが『公明新聞』の人だったのだろうw
受給第2号の女性の夫は創価学会西目屋村地区部長!
「主人と私、息子のを合わせ4万4000円頂きました。そのうち息子の分は、聖教新聞の購読料に。残りはショッピングセンターで、座敷に敷く絨毯を2枚買いました」
やっぱり学会員は給付金を創価学会にまわしていた。
我々の税金が、定額給付金と云う名のマネーロンダリングをされて創価学会に流れ込んでいるのである。
「関村長からも給付金に反対している民主党支持者より、賛成派の私たちが早く貰いに来た方がいい≠ニ言われていました。村長は『聖教新聞』や『公明新聞』をいつも見ています≠ニ言ってくれますし、私たちも村長を支持しています」
村長が創価学会信者なのかもしれない。
村長は新潮のインタビューに答えている。
「今回の支給では、公明党さんから高い評価をされました」
こりゃ出来レース。それに乗っかって全国に垂れ流したマスゴミの罪は重いな。
本日記の記載には直接的には関係がありませんが、
南京大虐殺を扱った映画「ジョン・ラーベ」の映画が
日本国内だけ、上映されないようです。
勝手に忖度するに、右翼の暴力的街宣活動を、
恐れて上映拒否を貫いているようです。
是非映画の上映に向けた署名活動にご協力のほどお願い申し上げます。
こういう反応はありきたりですかw
小沢秘書逮捕、ETC1000円狂騒曲、そして定額給付金交付、麻生の解散選挙に向けての餌撒きは着々と進んでいったようですねえ。
俺、この間仕事探しでハロワや短期バイト求めて出ずっぱりでしたけどキビシイですね、浮世は。
ナウシカの冒頭シーンの言を借りると、
また地元老舗企業がひとつ消えた・・・
てのが俺んとこの現状です。
ところで森田君、あんた知事やめなさいよ。
つか森田のケースは違反だろ?