優等生左翼が陥り易いもの 投稿者: 破れかぶれ 投稿日: 1月 2日(月)17時04分40秒
竹中労さんは婦人運動家の市川房江を「クソババア」(「琉球共和国」より)呼ばわりして、「彼女等はむしろ風俗嬢を差別する側にまわっていた」という意味のことを言っていた。
過去、生前の竹中さんにインタビューした事のあるライター松沢呉一氏はその多くの著書で「売春合法化」を呼びかけている。
全くその通りである。松沢氏の言う「性産業の非犯罪化が何故求められているのか」で考えなければならないのに「性産業が犯罪の温床」なんて考えに凝り固まっている奴等のなんて多い事。石原オオバカ慎太郎の「歌舞伎町浄化」なんてオオバカを婦人運動家連中が支持してるって狂った現象なんてその際たるもので僕が婦人運動家の大半を信用できない理由だ(昔、初代一条さゆりが国家権力を相手に裁判闘争してたが、婦人運動家連中はこれも無視)。
「売春合法化」を掲げ「売る売らないはワタシが決める」(松沢氏の名著より)という「風俗嬢の意志を尊重する」運動家(本当に少ないが実在はする)のみ支持したい。
俺の掲示板『反米愛国戦線』よりhttp://8109.teacup.com/renault/bbs
まさに、その通り。去年、ある雑誌の読者会に出席したが、女性で「不倫」という言葉にヒステリックに反応する人がいたが、俺が「善悪論は別にして、不倫なくして、日本の優れた文学は有り得なかったのでは」と言ったら沈黙してた。
逆に、俺が札幌で毎年行なわれているレインボー・マーチのことを「誇りに思っている」と話すと、「ゲイやレズビアンなんて不健全です」、なんて差別発言する始末。誠にガッカリした。後で聴いたら、彼女はクリスチャンらしいのだが…
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%C6%FC%CB%DC%B9%F1%B7%FB%CB%A1/%B4%F0%CB%DC%C5%AA%BF%CD%B8%A2/0000125350.html
岡部伊都子は、兄の戦死後、彼の友人から、忘れられない手紙を受け取った。
「自分は今、慰安所で淪落の慰安婦を抱いている。この女は、一兵卒である自分にあたたかい。ともに身の不幸を嘆きはしても、『死ね』とは言わない。だが、いまの世の女たちは、母も、姉妹も、恋人も、友人も、みんな『勇んで戦争に征け。そして名誉の戦死をしろ』と言う。言わないでも、言うにひとしい態度をとる。これは何だ。なぜ慰安所の女だけが『いのちを大切にせよ』『どんなことがあっても死ぬな』と言ってくれるのか。自分はもう、愛を口にする女たちを信じない」
「家族を扶養するための淫売なら、インテリ淑女様の『神聖なる万年処女』とかより、よっぽどマシ」と俺も考える。
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%c2%e7%c6%fc%cb%dc%c4%eb%b9%f1%a4%cf%b7%f9%a4%a4%a4%c0/0000132799.html






このネタ、別にインテリ云々などではなく単に下ネタが苦手な人達の集団だと思うんですが違いますかね?ヒステリックで鬱陶しい事はあるかもしれませんが、それほど社会に脅威を与える存在になってますかねぇ?
俺はそんなに厳しい言葉を並べる必要も無いのではないかなと思いますがね?
今時「神聖なる万年処女」が居たとしても風俗嬢よりいい生活ができているとは到底想像できませんがね。