【ガザ侵攻作戦を準備するイスラエル国防軍】
去年の年末から問題となっているイスラエルによるガザ空爆(正確には艦砲射撃もあるのだが)。
左翼のブログでは大いに盛り上がっている。
ネトウヨから左翼と呼ばれている俺のブログでもこのことを取り上げ記事にした。と言ってもYouTubeの映像をうpしただけだが。
http://anarchist.seesaa.net/article/112022178.html
俺は、イスラエルの非道を非難するが、だからといってハマスのロケット弾攻撃は認められない。今回のイスラエル軍の空爆もハマスのロケット攻撃で民間人が殺害されたことが彼らの理由となっている。
どうしたら、パレスチナ問題は解決できるのか?
とても乱暴な意見を言わせてもらえば、パレスチナの地からユダヤ教徒が出て行くか、パレスチナ人が出て行くかだ。
でも、そんなことは無理だろう。
被害者でない我々は冷静に考えたほうが良いのではないか?
ガザでハマスが抵抗すればするほど、イスラエル軍による被害者は増える。これが現実です。
ガザ市民の本心は大東亜戦争の日本国民と同じなのではないか?
44年のレイテ沖海戦で連合海軍は壊滅。事実上の敗北です。でも戦争は継続された。
45年3月の東京大空襲以降は、表向き鬼畜米英と1億火の玉となって天皇陛下をお守りする、本土決戦だと主張する。でも本心は、早くこんな酷い戦争はやめかった。
ガザの市民も本音はそうなのではないか?
「最低限の損害で今の状況を維持するため、これはもう必要悪と言ってもいいような状況なんだ」
「いや、徹底抗戦だ」
この2つの意見がパレスチナの人々の間で交わされている。
イスラエル大使館に抗議のデモを行っても、何も変わりません。これは事実です。もちろんデモを行っている人たちに敬意を払いますが…。
イスラエル政府を一方的に非難しても何も変わりません。
世界一の軍事大国である米国による支持がある限り、イスラエルは堂々とガザ進行を遂行する。彼らはYouTubeに言い訳のサイトをUPしているほどです。
http://jp.youtube.com/profile?user=idfnadesk
これはもう、お互いに譲歩できる環境を整えないと何も変わらない。ただ、ガザ地区の住民が被害を受けるだけです。
一方、拉致問題も同じです。日本政府の対北朝鮮経済封鎖強化継続を支持しているのは、ハマスを支持するパレスチナ人と変わらないのではないでしょうか?
圧力を強めても米中の2大国が北朝鮮を擁護している限り解決になるはずもありません。
お互いの譲歩が無ければ対話も無く、拉致問題の解決は全く進展しない。
アメリカによるテロ支援国家指定解除がなされた去年の段階で、なんらかの譲歩により北朝鮮との交渉を行うべきだったように思います。
2009年01月04日
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よって今後はイスラエルをナチラエルと呼ぶことにしよう。
ナチラエルとはナチスのナチと、イスラエルのラエルとを合成した名称である。
強盗国家ナチラエルの存在により核の冬が到来する事態も考えられる。
もちろんイスラエル側に「待ってました」とばかりに総攻撃の口実にされてしまったわけで上策とは言えなかったわけですが、そういう停戦中のイスラエル側のテロ行為を不問に付してなんの罰も与えない上で、ハマス側にだけ「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」と迫ったところで、彼らを納得させることはできないと思います。まずイスラエルの狡猾なやり方をこそ最初に批難し、次にそれにのせられたハマスを諌めるという順序でないといけないと思います。
イスラエル問題の解決についてですが、「おまえたちが出て行けばいいんだ」というイスラエル的な民族抹殺の発想では千年たっても終わらないように思えます。結局はパレスチナ側が当初から掲げていた「民族の完全平等を保障した世俗的な民主国家をつくる」という「南ア方式」の一国案でしか終わらないように思います。もちろん難民の帰還を実現した上でね。そのためには、かつて南アに対して国際世界が徹底的な圧力をかけ続けて国際舞台から排除し、同時に黒人解放勢力を支援したようなことを、今度はイスラエルに対して何十年でもやり続けるしかないでしょう。その平和に対する最大の障害物はハマスの「テロ」なんかではなく、現状ではアメリカによるイスラエル擁護の態度なんです。アメリカの支援があるから、イスラエルは安心してテロ行為ができる。