この国のホボ半分は、「コイズミ単純一郎」を盲目的に支持しているバカですから、それを念頭にいれて書き込むと良いでしょう。
「エラそう」な表現や「調子こいて」て「お前何様?」な要素がプンプンと匂うのはマズイです。コイズミ自民党に投票した連中の多くは、経済的に「負け組」に位置しており、それでいて、いつかは、ホリエモンのようになれると妄想しているのが大半なのですから。
ですから、高給取りの「勝ち組」の方は、特に気をつけなければなりません。
実際、札幌地方局の記者が書いていた「素晴らしき世界」を初めとして、浅卑新聞記者、共同通信ブログなどが炎上閉鎖や撃沈されております。
マスゴミ関係者や公務員などの「勝ち組」の方は、「生かされていただいている」という「謙虚」な気持ちが必要でしょう。あえて「タダのバカでーす」ってスタンスも必要でしょう。
「負け組」の方も同様。「無能だけれども、自民党政府によって生かされております。感謝」という気持ちが必要でしょう。決して「ざけんなァ」とか「ぶっ殺す」などという「心からの欲求」をさらけ出してはイケマセン。
チョットうまいと思った「ラーメン屋」の紹介や、「負け組」御用達のコンビニ新製品の紹介などで「お茶を濁す」のが無難なのではないかと…。
と、ここまで書いてたら、あのトホホ映画『男たちの大和/YAMATO』が記録的なヒットになっているそう。興行収入が50億円を超える勢いだそうで、やっぱりこの国には「徴兵制」が必要だと確信したしだいナリ。
「男たちの・・・」がなぜ受けるかといえば、やはり戦場の事実を「肌で感じた」世代が社会の一線から退き、そのいわば「国民的記憶」が継承されていないことが一因ではないでしょうか。いわゆる「小泉」シンパが若者に多いといわれるのも、「改革」という言葉に幻想を持った人間が多いからだと思います。そうした「戦場を知らない子供たち」の「改革」への幻想を、いかに打破するかが当方に課せられた課題だと思います。