2005年12月31日

昭和80年の今年も終わるが、結局、天皇の戦争責任は不問

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今年もあと少しとなりましたが、コイズミ自民党に投票した国賊の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

オマエラの所為で、憲法も風前の灯がほぼ決定。来年は、ますます住みずらいスバラシイ日本が待っていそうです。拉致された日本人も、餓死するかも知れません。

いいだもも が、雑誌『en-taxi』にて三島由紀夫宛に書いておりますよ。

かれ三島は、生前自分の口から、「おれは2番、1番はいいだ」「いいだは日銀で、おれは大蔵省」と、2番ヴァイオリンを自認するケンジョウ奇特な学友であったが、もうそろそろマクラを高くして寝たらいいんじゃないかね? 皇室典範改正で「女性・女系天皇容認」ということになり、精神病院を出たり入ったりしている母后の鼻タレ小娘が久しぶりに「女性天皇」になることがきまったのだし、念願の日本国憲法第九条(戦争の放棄・戦力放棄条項)が廃止・改憲される「自民党結党50年記念・新憲法草案」が出たのだから。もういいじゃないか。
念願だった自衛隊の「国軍」への昇格が、第三次小泉内閣下で自衛省国防大臣の管轄下に決まったんだよ。それでもダメかね? 鼻タレ女性天皇や今春サマワ撤退必至の自衛隊では、マスラオぶりにふさわしくないかね?


三島が望んでいた日本が、来年にも実現されようとしているかに見えるが、当の三島が望んだ日本なのかどうか疑問だ。

昭和80年の今年、コイズミの靖国参拝が問題となったが、俺にとっては、首相の参拝なんぞ極論すれば、「文学的な事」であって、本質は昭和天皇の責任問題の決着をどうするのかってのが重要な事だったのだと考える。

中共のおかげで、A級戦犯が問題となった今年が、その議論を深めるチャンスだったはずだ。それも出来ずに終わったことで、「あいまいな日本」という伝統はズルズルと継承されて行くのだ。『男たちの大和』で流される鼻水とともに。

昭和20年、8月15日。昭和天皇の肉声「終戦の証書」は、ラジオを使い全国に放送された。これを聴いた高松宮は、海軍省軍務局次長の高田利種少将に、

「証書の中に、天皇が国民にわびることばはないね」

と語った。たしかに証書では天皇自身の責任について何の言及もなかったのだ。また高松宮は、昭和天皇崩御後に、「あの戦争は陛下がお停めになろうとすれば、お停めになれたはずだ」と評論家加瀬英明に語ったともいう。

20年11月1日、伊勢神宮に参拝、「終戦の報告」をした。国民は犠牲となったが、「3種の神器」は守られた事を喜んだ。そのころ、国民は食料確保に必死の状態。列車は鮨詰め状態で、圧死する人もいるというのに…。本人は、お召し列車で優雅に参拝だ。

同、11月19日。新聞では、餓死者が全国的にでていることを報道。仙台では1日平均1人、横浜では3人、東京では多い時は日に6、7人。その時、宮城では、朕はたらふく喰っていたというのに。

同、11月21日。ミカドは敗戦後始めて、靖国神社に参拝した。国民への謝罪なきまま、何を祈ったのか。合祀された兵士は、天皇の命令で戦死したものたちだ。

同、12月18日。巣鴨刑務所に出頭する当日の朝、元首相の近衛公爵が服毒自殺。自分が戦犯で逮捕されて、「陛下に責任が及べば生きておれない」とこぼしていた矢先の服毒自殺。どう考えても、自分の身替わりと天皇は考えなかったのだろうか。

近衛は、10月21日、AP通信東京特派員ラッセル・ブラインズのインタビューに答え、「天皇の御退位手続きに関する規定は、現行の皇室典範には含まれていない。(中略)憲法改正にあたる専門家は近く、改正皇室典範に退位手続きに関する条項を挿入する可能性を検討することになろう」と語っている。
近衛は、天皇が退位されることにより、戦争責任をとることを考えていた。

明けて、21年元旦。昭和天皇は「証書」を公布した。

「然レドモ朕ハ爾等国民ト共ニ在リ、常ニ利害ヲ同ジウシ体威ヲ分タント欲ス。朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛ニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ」

いままで絶対的な「現御神」と君臨し、それを批判する国民を「大逆罪」として処刑虐殺または、拷問しておきながら、それをいとも簡単に180度の方向転換。臆面もなく「信頼」だの「敬愛」などという。天皇を祭り上げてきたのは国民であって、朕は知らんぞと言うのか。

「惟フニ長キニ亘レル戦争ノ敗北ニ終リタル結果、我国民ハ動モスレバ焦躁ニ流レ、失意ノ淵ニ沈淪セントスルノ傾キアリ。詭激ノ風漸ク長ジテ道義ノ念頗ル衰へ、為ニ思想混乱ノ兆アルハ洵ニ深憂ニ堪ヘズ」

開戦の詔勅にハンコ押して、国を破滅に導いた当の本人が自分はそのことには何もかかわりあいはないって宣言に等しい。国民の「焦躁」も「詭激」もそのほとんどは自分の責任から起きている事だと心が痛まないのか。「道義ノ念頗ル衰へ」たと言っているが、戦争責任を放棄した自分の事は棚に上げて、よくも最もらしい事が言えるものだ。道義が衰退した根源はそもそも戦争責任を取らなかった天皇自身にあるのではないか。反面教師としての自分の存在を自覚してくだされ。「深憂ニ堪ヘズ」はこっちのセリフだ。

「一年ノ計ハ年頭ニ在リ、朕ハ朕ノ信頼スル国民ガ朕ト其ノ心ヲ一ニシテ、自ラ奮ヒ自ラ励マシ、以テ此ノ大業ヲ成就センコトヲ庶幾フ」

「一年ノ計ハ年頭ニ在リ」と言った男が、戦争責任を放棄しておきながら、国民に対し「自ラ奮ヒ自ラ励マシ」などというのは笑止千万なり。

この証書の原案を書いたのはGHQだった。天皇の利用方針をかためていたGHQとしては、「民主化された天皇」のイメージを、国際世論とくに米本土の世論に強くアピールする必要に迫られたからであった。

同年、1月16日。新聞に「転落の復員軍人を…聖上深く御憂慮、復員省、異例の上奏文」という見出しで「『特攻隊くずれ』の厭わしい名の下に強盗にまで転落する者さえ出た。この暗澹たる状態について、天皇陛下は頗る御憂慮遊ばされ、さきに第一、第二復員者に対し『復員軍人で犯罪者に転落する者もあり又特攻隊くずれなどという言葉さえ見受けられるが、現状はどうか、これを善導することは出来ぬのか』という御下問があった」という記事が出た。

国全体を暗澹たる状態に追い込んだ責任もとらずにいる天皇に復員兵の「善導」を云々する資格はあるのだろうか。

同年、2月21日、天皇は、横須賀の久里浜の引揚援護所に行幸。サイパンからの復員兵とこんな会話をかわしている。

天皇「戦争は激しかったかね」
兵 「はい、激しくありました」
天皇「ほんとうにしっかりやってくれて御苦労だったね。今後もしっかりやってくれよ。人間     
として立派な道にすすむのだね」


決めゼリフ「ああ、そう」がなかっただけ救いだが、あまりにも「気配りのない」空虚な会話だ。俺だったら、「苦労をかけてすまなかった」と、ねぎらいの言葉をかけるがな。もしかしたら、昭和天皇は無自覚だったのかもしれない。かえってその方が救いのナイ話だが。

俺たちが、もし不慮の事故で他人を傷つけたり、あやまって死なせてしまったら、それで一生を棒にふらなければならない。それが、法治国家として当たり前のことだ。ところが、天皇の場合は違う。自分の詔勅で多数の国民を悲惨な運命に追い込んでおきながら、まるでそんな事実はなかったかのように、出迎えの『支配されたがる国民』にたいし「帽子をふって」こたえていた。もちろんこれも側近の演出なのだろうが。

今年、最後になって、我が日本は「偽造マンション」で大騒ぎだが、そんなことは驚くに値しない。

無責任を貫き通すスバラシイ伝統は、60年前、わが大御心が身をもって我々に示してくれているのだから。

posted by 死ぬのはやつらだ at 21:50| Comment(5) | TrackBack(3) | 戦争責任と靖国神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よっぽど○○だったのか? 買春総領事館員 

ブログで中共の美人局工作に批判の記事が多いが…

だいたい美人局は、外交工作の定番じゃあないのか? はるか昔より、女使って脅すのは常套手段。そんな事でビビって自殺するとは、情けないやつだ。どうせ自殺するなら、相手の工作員巻き込んで報復自爆テロでもしろって。

それが、最近のエリートの行動規範、「毅然とした態度」ってやつじゃあないのか?苦笑。

国鉄から外務省に鞍替えたってのガ、俺には気になる。

上海が日本人相手の売春天国っての、今年の俺のブログでも書いたがな。

http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%c3%e6%b6%a6%a1%ca%c3%e6%b9%f1%a1%cb/0000281784.html

中国じゃ、売春は違法で厳重処罰の対象。日本と違って、買った方の追求も厳しいのは知っていたはず。そんな事も知らずに女買っているようじゃ、エリートとして失格。

俺は、逆に、日本政府によって情報漏えいの口封じで殺されたかもって勘ぐってる。あの、ポマード橋本も、中国クーニャンに過去、騙されていた事は周知の事実。

ニポンジン スケベダカラ タマスノカンタン アルヨ

posted by 死ぬのはやつらだ at 04:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 中共(中華思想共和国)関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トホホ戦争映画観る前に読め 『戦艦大和の最後』

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俺は、第2次世界大戦の大好き人間だ。子供の頃、よく読んでいたマガジンやサンデーのグラビアを飾っていたのはゼロ戦戦艦大和であり、そのカッコ良さに憧れていった。決定的だったのは、小学校4年生のとき(1971年)に放映されていたアニメ『決断』を見た事である。太平洋戦争をアニメ化したもので、絵もリアルな劇画調のものであった。クラスの同級生が『仮面ライダー』にうつつを抜かしていた頃、俺は『決断』を見ていた。提供はサッポロビール。世界の三船が出演していた『男は黙ってサッポロビール』のCMも、今思えば『決断』の男らしい世界にピッタリだったのかも知れない。

http://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/

これをきっかけに俺は日本軍大好き人間になってしまい、しまいには、いまでも発行されている、戦争復古調雑誌『丸』を毎月、親に買ってもらい、わけ判らず日本海軍のファンになっていたのだ。

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posted by 死ぬのはやつらだ at 03:38| Comment(3) | TrackBack(2) | 大日本帝国と戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

戦犯東條の孫『東條由布子』

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ロフトプラスワンで行われた月刊『創』トークライブに行ってきた。今回の内容は、森達也、鈴木邦男、山本直樹、綿井健陽などが出演したが、ほとんど司会の『創』編集長・篠田博之さんの独演会になってしまい、ゲストの発言がほとんど無いという消化不良の内容で、少々ガッカリした。しかし、第1部「靖国問題」のゲスト・東條由布子の大東亜戦争自慢話を聴くだけでも価値はあった。

A級戦犯、東條英機元首相の孫である東條由布子は、今年、靖国問題を特集するマスゴミによく出演していた。

サンプロに出演した際のビデオhttp://www.geocities.jp/kyokutou_kokusai_gunzi_saiban/SP_0703a.html

彼女はちょっと遅れて登場。グッチのアタッシュに祖父東條の思い出の写真とハガキを携えてきた。写真は大正時代、在ドイツ大使館駐在武官だったころのモノもあり貴重なもの。ハガキは東條が自分の子供宛てに書いたもので、子煩悩ぶりがうかがえる内容であった。

彼女の主張は以下のようになる。

中国韓国のコイズミ参拝批判は内政干渉。大東亜戦争は「自存自衛のための戦争だった」。国際法で自衛戦争は認められているのであるので東條は無罪。ただ開戦敗戦の国民に対する罪は認める。東條自身は、「7度生まれ変わっても罪を償う」といっているとのこと。

会場からの質問では、あの木村愛ニ氏が賊軍の者も祀ってくれとヤワラカク質問。彼女はすべての者を靖国に祀ってもらいたいと主張していた。

引っかかったのは「東條は天皇の身代わりとして戦犯になったのでは?」という質問に対し、彼女が毅然として「祖父は誰の身代わりになったのではない」と、キッパリ否定していたこと。俺には、それは遺族としての感傷としか思えない。

東京裁判での天皇の責任を回避するために、東條にすべての責任を負わせた。
東條の孫が祖父が死刑となった理由を美化しようとも、これが事実である。

1946年3月6日、GHQのボナ・フェラーズ准将は重臣の米内光政会見してる。彼は、天皇が連合軍の最善の理解者と認識しており、占領が継続する間は天皇制も引き続き存続すべきだと考えていた。しかし、連合国側に天皇を戦犯者として挙ぐべきだとの主張が強い。

これに対する対策として、天皇が何の罪も無いことを日本側が立証してくれることが最も好都合である。そのためには近々開始される裁判が最善の機会と思う。ことに東條に全責任を負担せしめるようにすることだ。即ち東條に、つぎのことを云わせて貰いたい。
「開戦前の御前会議において、たとい陛下が対米戦争に反対せられても、自分は強引に戦争まで持っていく腹を既に決めていた」と。(新出資料からみた『昭和天皇独白録』)


これに対して米内は、「全く同感です。東條・嶋田に全責任をとらすことが、陛下を無罪にするための最善の方法と思います。しかして、嶋田に関する限り、全責任をとる覚悟でおることは自分は確信しておる」と応じている。

東條に戦争責任を押し付けることによって天皇を救うという発想は、かなり早い段階からGHQの内部で共用されていたようだ。1945年9月25日、『ニューヨーク・タイムズ』のクラックホーン記者は、天皇に拝謁し、現在の皇族への記者会見と同様、あらかじめ提出されていた質問への回答を文書で受け取るというかたちで、天皇との単独インタビューを記事にしている。

次に東條大将は真珠湾に対する攻撃、ルーズヴェルト大統領の言葉をかりるならば「欺し討ち」を行うために宣戦の大詔を使用し、その結果、米国の参戦を見たのであるが、大詔をかくのごとく使用することが陛下の御意図であったでしょうか、という質問に対し、「宣戦の大詔は東條のごとくにこれを使用することはその意図でなかった」という意味の簡単な御返事があった。


実際の天皇の回答部分の文には、「陸海軍の配備、攻撃の時間や場所など戦争の個々の作戦については、天皇はほとんど相談を受けない。それらは最高司令官だけが、ほとんどの場合、決定する。ともかく、陛下は、戦争開始の前に、正式の宣戦布告をなさるおつもりであった」とだけあって、そこには東條の責任を明示する文言はまったく含まれてはいなかった。どのような意図で、掲載の段階で、事実上、東條を非難する内容の文章に変わったのか。

天皇としては、東條への非難を公にしたいところだが、天皇自体は雲の上の人のイメージを大事にしなければ国民の支持は得られない。つまり、東條を公の場で天皇が非難することは、このイメージが崩れてしまう危険がある。そこで考えられたのが有名な『昭和天皇独白録』ではないだろうか。これは、天皇の戦争責任回避のために、東京裁判前に突貫工事で作られた弁明書であり、ボナ・フェラーズ准将の示唆を文章として具体化したものなのだ。天皇への聞き取り役となった『五人の会』のメンバーの一人、宮内省御用掛の寺崎英成の妻はボナ・フェラーズ准将の縁戚であった。

東條は、1947年12月31日の東京裁判法廷で、天皇の戦争責任に関する重要な証言を行っている。

「日本国の臣民が、陛下の意思に反してかれこれするということはあり得ぬことであります。いわんや、日本の高官においてをや」

これでは、大東亜戦争の開戦は天皇の意思だったということになってしまう。

すでに天皇の免責を決めていたキーナン首席検察官は、この東條の証言を撤回させるために行動を起こした。田中隆吉→松平康昌→拘禁中の木戸幸一から東條への説得を依頼した。この結果、翌48年1月6日の法廷で東條は、前回の証言は国民としての私的感情だったとして、撤回した。

東條工作のあとで、田中は松平に招待され、その場で非公式に「今回のことは結構であった」という天皇のお言葉を伝えられるとともに、御下賜品としてジョニ赤のウィスキー1本をもらっている。(『田中隆吉著作集』)

ところで、天皇自身は東條を積極的に評価している。「話せばよく判る」「一生懸命仕事をやるし、平素云っていることも思慮周密で、なかなか良い処があった」などと持ち上げている。しかし、そこは「東京裁判」対策で作成された『昭和天皇独白録』、「私は東條に同情しているが、強いて弁護しようと云うのではない。ただ、真相を明らかにして置きたいから、これだけ云っておく」、と歯切れの悪い内容となっている。

孫の話で知ったことで驚いたのは、東條の次男・東條輝雄のことである。彼は、ゼロ戦や戦後初の国産旅客機YS-11、航空自衛隊のC-1 (輸送機)の設計に携わった有能な技師で、三菱重工業の副社長を経て、三菱自動車工業の社長・会長を1981年から1984年迄務めた。東條家と三菱はつながっていたのである。

他の財閥についてもいえることだが、三菱は戦争のたびに大きくなった。第1次大戦では軍需で多大の利益をあげた。その反動がきた大正9年の大恐慌では、弱小財閥が軒並みつぶれたのに反し、三菱は資本を蓄積して銀行部や営業部などの各部を株式組織に改めてこれに備えたので、微動だにしなかったばかりか、逆に伸びたのだった。また第2次大戦でも大量の軍需をまかない、企業としては大幅な拡張をみたが、終戦と同時に財閥解体の憂き目にあい、ついに崩壊するかにみえた。けれどもその組織と人材とはほろびなかった。そして今日では三菱グループとして各社が互いに資本や技術を提携して産業界の大きな勢力になってきている。おそらくその規模は戦前の何倍かになっているであろう。つまり三菱財閥は国家の興隆とともにあったのだ。64年当時三菱電機社長高杉晋一著『私の履歴書』より


戦争で儲けていった三菱。『男たちの大和/YAMATO』の戦艦大和そして武蔵も三菱製だ。

東條由布子は、いま講演でひっぱりだこらしい。最近では、自衛隊での講演も多いという。

ちなみに、東條の部下にはろくな奴がいない。

東條の腹心の部下としては「三奸四愚」と呼ばれた三奸:鈴木貞一、加藤泊治郎、四方諒二、四愚:木村兵太郎、佐藤賢了、真田穣一郎、赤松貞雄やインパール作戦を直訴し白骨街道を築いた牟田口廉也、陸軍大臣時代に仏印進駐の責任問題で一度は左遷したが、わずか半年後に人事局長に栄転し陸軍次官も兼任した富永恭次がいる。富永はフィリピンで特攻指令をだし、自らも特攻すると訓示しながらも、「胃潰瘍」の診断書をもって護衛戦闘機付きで台湾に逃亡した。しかし、これらの部下を東條は処分しなかった。
(wikipediaより)

自衛官は、東條を軍人としての反面教師と思っているであろうか?
posted by 死ぬのはやつらだ at 02:40| Comment(10) | TrackBack(3) | 戦争責任と靖国神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

【古事記】 兄妹の近親相姦で日本列島誕生なり

『古事記』は言う。

天地が発動した時、高天原に次々と七柱(神の単位。柱は神霊の依り代)の神々が現れたが、皆、独身のまま身を隠し、男女のカップル神が4ペアずつ現れたあと、イザナギノミコト(誘う男の意)とイザナミノミコト(誘う女の意)が登場した。2人は兄妹神である。彼らに高天原の神々は、天の沼矛(アメノヌホコ)という道具を授けて、
「この漂える国土を整えて固めよ」と命じる。それで、天の浮橋に立って、渾沌とした大地をかき混ぜる。この時、矛から滴り落ちた塩が、積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となった。
この島に2人は降臨し、天の御柱(あめのみはしら)なる柱と大きな御殿を発見。そこで、この兄妹はナント性交してしまう。

イザナキ
「汝身者如何成」
「汝(いまし)が身(み)はいかに成れる」
「あなたの体はどのようにできているの」

イザナミ
「吾身者成成不成合処一処在」
「わが身は成り成りて成り合はざる処一処あり」
「あたしの体は、どんどん成長していて、どうしても閉じ合わないところ(アソコのことを示す)が1ヶ所あるの」

イザナキ
「吾身者成成而成余処一処在。故以此吾身成余処、刺塞汝身不成合処而、以為生成国土。生奈何」
「わが身は成り成りて成り余れる処一処あり。故(かれ)このわが身の成り余れる処を以て、汝が身の成り合はざる処を刺し塞ぎて、国土(くに)を生み成さんと以為(おも)ふ。生むこといかん」
「私の体は、どんどん成長していて、どうしても余ったところ(チンコ)が1ヶ所あります。そこで、この私の余ったところで、あなたのカラダの閉じていないところを刺し塞いで、国土を生みたいと思います。生むのはどうですか」


こうして、二人はことをイタスのだ。しかし、このまぐはひの前に、女性であるイザナミのほうが「ねえ、しようよ」と、先に男性のイザナキを誘ったために、ちゃんとした子供が生まれなかった。それで仕切りなおし、男から誘って交わると、イザナミは16もの島を生んだ。それが、現在の日本列島なのだそうだ。

大塚ひかり著『愛とまぐはひの古事記』によれば、女が誘う言葉を先に言ってはいけないのは、女は、すごく好きな男としか寝ないけど、男は、すこし好きならしてしまう…。

日本人って、昔からスケベなのは変わんないのね。良く言えば、おおらかな文化だ。世界でも近親相姦によって出来たクニは珍しい。
ラベル:古事記 天皇制
posted by 死ぬのはやつらだ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(1) | やんごとなき人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

しつこく『男たちの大和/YAMATO』ネタ 片道燃料はウソです

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おもちゃのタカラから食玩が出ているのだが、その中に連斬模型シーリーズってのがあって、最近『男たちの大和/YAMATO』ってのが発売されている。

http://www.takaratoys.co.jp/microworld/yamato/index.html

映画の中で、『天一号作戦』によって沖縄に向け出撃した大和は片道燃料しか搭載していないこととなっていた。これにより特攻作戦と称されたのだろうが、真実は違うらしい…

以下、その内、大和・1945天一号作戦時『艦橋部』に入っていた解説書より。

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posted by 死ぬのはやつらだ at 02:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 大日本帝国と戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『高貴な初夜営み』の神秘!

厳かに執り行われる皇族の初夜。神武天皇の染色体だか遺伝子だかは、こうして受け継がれていった…

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posted by 死ぬのはやつらだ at 01:55| Comment(6) | TrackBack(3) | やんごとなき人たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

このビラ配ったら逮捕されますよ

某、キチガイ愛国者のブログにコメントされていた、不快文書。

米国人は銃弾で殺される! 日本人はパチンコ玉に殺される! (女子大学生 すでに2500人以上の方が活動中)

2005-12-23 02:55:52

コピーしてワードに貼り付けて印刷してください 私たちの手にかかっています
永久保存版 真実のバトン 拉致された日本人と各国の人たちを救出しよう 〜 世界中にとどけ 〜日本国民には 「知る権利・知らせる義務」 がありますパチンコ・パチスロ{在日韓国朝鮮人7〜8割経営者}パチプロ→在日しこみ、韓国朝鮮テロ教団→在日信者ヤラセ、{邪教・カルト}創価学会・公明党、統一教会、オウム真理教、聖神中央教会 その他 在日無職→生活保護税金免除特権、消費者金融{サラ金・高利貸し・闇金}朝鮮銀行{朝銀>ハナ信用組合}血税投入・不法送金、中国ODA、中国・韓国人観光ビザ免除恒久化・テロリスト参政権・人権擁護{言論弾圧}法案断固反対!不法入国{密入国}不法滞在>凶悪犯罪増加!売国政治家、歴史捏造、売春大国韓国、在日空騒ぎブーム、竹島/対馬/尖閣諸島侵略、ニセ日本人 {通名/偽名/帰化}、在日の右翼/サヨク/暴力団、工作員、産業スパイ{技術流出阻止}、サイバーテロ、悪の枢軸 朝鮮総連 地上の楽園デマ、日本人妻拉致!工作船/万景峰、偽札、麻薬/覚せい剤、入港禁止!現在日本に永住している90%は朝鮮戦争時→国を裏切り逃げた密入国の在日 政府・マスコミは、在日団体に買収、圧力を受けて真実を報道していない。。マスコミの体質は{捏造・歪曲・隠蔽}後進国。 
テロリスト・暴力団関係、支援企業団体を駆逐/資産没収キャンペーン 毒菜、毒魚、 生ごみ餃子、寄生虫入りキムチ、不買運動・断交運動   学生は学校で、社会人は会社で、無職の人は近所から配り始めよう。 仲間を一人でも多く集めよう。 いきなり政治の話をしてもウザがられるのでこう言う。 好きな芸能人は?{相手が答えたら} その人これ見ているんだって。 チラシは   参考サイト「ビラのHP」「パチンコは麻薬」「韓国製品不買運動」「パクリ大国南朝鮮」「人権擁護法案反対同盟」「オウム事件の本番」「新興宗教を考察する」「もう黙ってはいられない」「韓国はなぜ反日か?」「韓国をぬるっとWatch」 など ※デモの参加を呼びかけるなどの内容 受け取った方はコピーして10人に配ってください メール、友人に手渡し、近所のポスト入れ、親類に送付、海外など」合言葉 犯流ストップ! テロリストの資金源を断て! まず、オウム真理教{カルト・宗教・邪教}暴力団、ギャンブル依存症の恐怖{ニュース スクランブル参考}など 非難したチラシを配り、←ここが大事、ビラは工作員も見ているから内容に気をつけよう 在日・売国奴以外の人を集める そしてチラシに→北朝鮮→韓国・中国→在日{テロリスト・工作員・スパイ}を取り上げます ※サイト名を載せます  朝鮮玉いれやめてラスベガスに行こう!と呼びかけてください デモなど できるだけ多くの人に知らせてください ビラ、インターネット、本の出版、CD,DVDなど 仕事にしてください 親日の方と一緒に日本を浄化していきましょう。


あまりにも酷い内容だが、文中『近所のポスト入れ』ってあるが、これすると、サヨクのように、不法侵入で逮捕されないかな? 苦笑
posted by 死ぬのはやつらだ at 03:36| Comment(4) | TrackBack(2) | 似非『愛国者』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひつこく【男たちの大和/YAMATO】 監督の意図とズレてしまった観客の奇妙な感動

『男たちの大和/YAMATO』が記録的なヒットになっているそうだ。興行収入が50億円を超える勢いだそうで、劇場ではすすり泣く声が充満。

ボンクラ映画ファンの聖書『映画秘宝』2月号に『男たちの大和/YAMATO』佐藤監督のインタビュー記事が掲載されている。

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posted by 死ぬのはやつらだ at 02:24| Comment(7) | TrackBack(7) | 映画/邦画・アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

映画「ミュンヘン」ついにユダヤ人スピルバーグもユダヤ人から酷評

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「シンドラーのリスト」を観る限り、スピルバーグは所詮ユダヤの偽善野郎だと思っていたのだが、ついに彼も「映画」を撮った。

その題名は「ミュンヘン」。

http://www.munichmovie.com/main.html

ボンクラ映画ファンのウェイン町山なんか、今年最高の映画と絶賛!

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20051206#seemore

湯田や人は、早速、この映画を非難。

[エルサレム 13日 ロイター] 米スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画が、公開前からイスラエルの批評家の厳しい批判を受けている。

 1972年のミュンヘン夏季五輪でのパレスチナ人ゲリラによるイスラエル選手団襲撃事件を題材としている「ミュンヘン」についてイスラエルの批評家は、パレスチナ人との長年に渡る抗争が自己防衛であると同時に報復劇として描かれていることは間違いであり、中東での争いのさらなる長期化をうながしている、と批判している。

 さらに、1970年代にイスラエルの秘密諜報機関、モサドの高官を務めていたダビド・キムケ氏はロイターに対し「報復とは関係なかった。すべては罪のない人々に対するさらなるテロ攻撃を防ぐためにやったことだ」と語った。

 同作品の全米公開は12月23日。イスラエルでは1月26日に公開となる。


それに恐れを感じたのか、このようなニュースが、


映画「ミュンヘン」の宣伝担当にイスラエル首相の参謀(ロイター)
 
[テルアビブ 18日 ロイター] スティーブン・スピルバーグ監督は、新作「ミュンヘン」のイスラエル公開を控え、宣伝活動の担当者としてシャロン首相の参謀の1人であるエヤル・アラド氏を採用した。 「ミュンヘン」は、1972年のミュンヘンオリンピック期間中に起きたパレスチナによるイスラエル選手団への襲撃と、イスラエルの秘密情報機関「モサド」による報復攻撃を題材にした作品で公開前から論議を呼んでいる。

 イスラエルのガザ地区撤退計画の立案にも参加したアラド氏は18日、ロイターに対し「イスラエルは重要な市場だ」と述べるとともに、「この映画は既に国内で多くの関心を集めている。ポジティブな反応もあれば、一部にネガティブな反応も生じることは自然なことだ」と語った。

 アラド氏は既に、1972年の事件で当時オリンピック選手だった夫を亡くした夫人2人や、映画のプロデューサーと脚本家らも出席するテルアビブでの特別試写会準備をした。

 「ミュンヘン」の公開日は米国では今月23日、イスラエルでは1月26日となっている。


まあ、とにかく内容は凄まじいものとなっており、単純にはイスラエル批判から、「テロに対する報復」が何も解決しない事を訴えている内容となっているようだ。

特に、あの「プライベート・ライアン」を超えた殺害シーンのリアルさは凄く、米帝での上映では、途中退場する人が続出とか。

トホホ戦争映画『男たちの大和/YAMATO』とは違う、肉は吹き飛ぶ、血は吹き出るの、この世の地獄を見せてくれそうだ。

スピルバーグ:新作「ミュンヘン」 早くもオスカー本命
 
スティーブン・スピルバーグ監督(57)の最新作「ミュンヘン」が、米アカデミー賞をにらみ23日にロサンゼルスなどで限定公開される。72年、ミュンヘン五輪でイスラエル選手団11人が殺害された事件に基づく社会派ドラマ。オスカーの予想サイトでは作品、監督部門などで早くも「当確」を出し本命視されている。

 名実ともに世界的巨匠の地位を不動のものにしているスピルバーグ監督が、完全秘密主義を貫いた「ミュンヘン」が、ついにベールを脱ぐ。

 72年9月、ミュンヘン五輪開催中に、パレスチナゲリラ「ブラック・セプテンバー」がイスラエル選手団を襲撃。11人が拉致、殺害され、イスラエル政府がその報復として、情報機関モサドにゲリラ暗殺を命じた史実に基づく物語だ。

 撮影は今夏から秋にブダペスト、パリ、マルタ島などで行われたが、詳細は伏せられたまま。スピルバーグ監督は「復しゅうを命じられた兵士の視点で眺めることで、政治的、軍事的視点でしか語られることのなかった事件に、人間的側面を加えることができる」とコメントを発表しただけで、公開前のインタビューには一切応じない意向を示している。

 唯一、公開されたスチールもリーダーのアフナー(エリック・バナ)をはじめ、スティーブ(ダニエル・クレイグ)、ロバート(マチュー・カソヴィッツ)、カール(キアラ・ハインズ)、ハンス(ハンス・ジシュラー)の暗殺部隊が、作戦を練っている意味深なシーン。それでも、賞レースでは“主役”に躍り出る公算が大きい。

 アカデミー賞で作品賞など7部門を制した「シンドラーのリスト」(93年)、監督賞など5冠に輝いた「プライベート・ライアン」(98年)に続く、史実もの“3部作”の総決算という見方もでき、予想サイト「オスカー・セントラル」では8部門でノミネートは確実。作品、監督、編集では「LOCKS」と当確を打っている。これまで、監督作品で29個のオスカーを獲得しているスピルバーグ監督が、来年3月5日の授賞式で30の“大台”に乗せるか、注目だ。日本は来年2月公開予定。

 ▽モサド イスラエル中央情報局。1951年創設。情報収集、秘密工作および対テロリズム活動、逃亡している元ナチス戦犯の捜索などを行う。その矛先はアラブ国家などの敵対国に向けられ、組織の拠点は世界各地に点在。世界屈指の秘密情報機関で、米のCIAや旧ソ連のKGBをしのぐともいわれる。

 ≪「SAYURI」プレミア出席≫スピルバーグ監督は4日、製作を手掛けた「SAYURI」のLAプレミアに出席。アカデミー賞会場のコダック・シアターでチャン・ツィイー(26)、渡辺謙(46)、役所広司(49)らアジアを代表する出演者と顔をそろえた。10日に日米同時公開で、こちらも作品、監督、衣装、美術などでノミネートされる可能性が高い。

 ≪「宇宙戦争」最高セールス≫今年6月に全世界で同時公開されたスピルバーグ監督、トム・クルーズ(43)主演の「宇宙戦争」のDVDが、売り上げ160万枚を突破。2人の作品では、過去最高のセールスとなった。こちらもアカデミー賞の対象で、特殊効果、音響効果部門でのノミネートが確実視されている。

スポーツニッポン 2005年12月6日


米帝国内のリベラルな新聞も、スピルバーグを酷評!

全米の湯田や人を敵に回して、残虐国家イスラエルの「真実を語る」スピルバーグ。

やっと、彼も「男」になったな。







posted by 死ぬのはやつらだ at 03:50| Comment(2) | TrackBack(9) | 映画/洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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